こんにちは^^
インテリアフラワー
&ボックスデザイナーの
松本真寿美です。
&ボックスデザイナーの
松本真寿美です。
大阪・神戸で
シルクフラワー&カルトナージュサロン
エレガントプレイスを主宰しています。
日々、カルトナージュを通して
クラフトを楽しんでいます。
カルトナージュ作品を作っていて
私が一番気にかけているのは個性です。
きっとクラフト全般に
言えることだと思うのですが、
作者の思いが伝わる作品は
同じ作品の中でもキラリと光っていて
目に留まります。
言えることだと思うのですが、
作者の思いが伝わる作品は
同じ作品の中でもキラリと光っていて
目に留まります。
カルトナージュの場合、
カートン(厚紙)をカットするので
自分仕様のサイズやデザインにできます。
もちろん布や装飾でも個性は出せます。
そこで今回は
アンティーク雑貨を使って
個性あふれる
カルトナージュ作品を作る魅力を
ご紹介したいと思います。
アンティーク雑貨を使って
個性あふれる
カルトナージュ作品を作る魅力を
ご紹介したいと思います。
アンティークハンドルを使う
私はアンティークが大好きで、
いろんな場所へ出かけます。
以前にKlastylingで
フランス最大級の蚤の市
クリニャンクール蚤の市の
レポートをご紹介しました。
アンティーク好きにはたまらない パリのクリニャンクール蚤の市
ショップの方曰く、
このハンドルはドアノブとのこと。
このハンドルはドアノブとのこと。
私は手に取った瞬間、
スリムで繊細なデザインが気に入り
バックのハンドルにしたい! と、
即お買い上げしました。
即お買い上げしました。
アンティークハンドルを使った作品
アンティークハンドルのイメージから
ホワイトエレガントな
パーティーバックに仕上げました。
ホワイトエレガントな
パーティーバックに仕上げました。
アンティーク雑貨は多少の汚れ、
傷、傾きはありますが、
これもいい味となるので
気になりません。
傷、傾きはありますが、
これもいい味となるので
気になりません。
こちらのハンドルも
少々傾いていましたが、
取り付ける時に
安定をよくするために
厚紙をはさんで
グラグラを回避しました。
取り付けは同じような色の
割ピンを使っています。
イメージに合うアンティークが見つからなかったら?
アンティーク雑貨は
欲しい時にないもので、
日ごろからショップを
チェックすることをおすすめします。
作品に合う取っ手がない場合、
アンティーク風の物を
使うこともあります。
100均のセリアやダイソーなどにも
使えそうなものがありますよ。
使えそうなものがありますよ。
アンティーク風な取っ手は、
比較的手に入れやすいですね。
比較的手に入れやすいですね。
アンティークレースを使う
こちらもカルトナージュでは
よく使うアイテムです。
よく使うアイテムです。
デザインもカラーもいろいろ。
いい! と思ったら、
お値段と相談して即買いです。
アンティークレースを使った作品
こちらはクラッチバックと
メガネケースを作りました。
メガネケースを作りました。
リネンと相性がよく、
カルトナージュ作品を作り終えてから
ボンドで後付けするので、
装飾することをイメージしながら
バックを作ります。
アンティークレースも
状態がいいものと
悪いものがあります。
色が変色していたり
糸が弱って切れていたり・・・
レースは切れていても
大丈夫です!
ボンドで貼って、
レースの切れ目を
留めることができますよ。
またちょうどいいサイズに
切り分けて使うこともできます。
詳しくはこちらで解説しています。
レース使いのカルトナージュ作品☆ちょうどよいサイズのモチーフレースがない場合はどうしたらよいの?
一期一会の巡り合わせを楽しむ
アンティーク雑貨は出会いです。
いいものに出会ったら
見逃さずに!
見逃さずに!
同じものとは
二度と出会えないものですから・・・
二度と出会えないものですから・・・
「そんなにいろんな
ショップに行く暇ないわ!」
という方には、
ネットもいいけれど
デパートの催事がおすすめです。
デパートの催事がおすすめです。
フランス展、英国展では、
アンティークショップが
数店舗来ていることが多く
一度にチェックできますよ。
私はアンティークショップの
オーナーさんとの会話も
楽しんでいます。
アンティーク雑貨を取り入れて、
個性的で味のある
カルトナージュ作品を
作ってみませんか?
個性的で味のある
カルトナージュ作品を
作ってみませんか?
インテリアフラワー&ボックスデザイナー
エレガントプレイス主宰
エレガントプレイス主宰
松本真寿美
Instagram:masumi.matsumoto