こんにちは
盛りつけ師
もりたとしこです。
もりたとしこです。
鮎は1年で一生を終える魚で、
冬に生まれ
6月から7月にかけての若鮎は
脂がのりはじめ、
鮎独特の風味を
楽しむことができます。
冬に生まれ
6月から7月にかけての若鮎は
脂がのりはじめ、
鮎独特の風味を
楽しむことができます。
鮎は貴重な水産資源であるため、
禁漁期間が設けられ
採取を厳しく規制されている魚です。
7月に入りと、
鮎漁が解禁されるところが
多くなります。
解禁されるとスーパーなどでも
鮎を見かけるようになりますね。
鮎はシンプルな塩焼きが
いちばん鮎の美味しさを
味わうことができます。
もちろんいいのですが、
いちばん鮎の美味しさを
味わうことができます。
お家で頂く場合は
串打ちを省略して焼いてももちろんいいのですが、
この串打ちもやってみれば
意外と簡単なので、
チャレンジしてみてくださいね!
・鮎 3尾
・はじかみ(あれば)
意外と簡単なので、
チャレンジしてみてくださいね!
簡単に自宅で作る鮎の塩焼き
<材料>・鮎 3尾
・はじかみ(あれば)
・塩 適量
<作り方>
STEP1
包丁の先を使って
尾から頭に向かって
やさしくなでて
鮎のぬめりを取り、
水洗いした後に
水気をしっかり拭き取ります。
包丁の先を使って
尾から頭に向かって
やさしくなでて
鮎のぬめりを取り、
水洗いした後に
水気をしっかり拭き取ります。
STEP2
オーブンを200度に予熱します。
オーブンを200度に予熱します。
STEP3
踊り串を打つ場合は、
頭を下、腹を左にして
(今見えている面が
盛りつけるとき
下になります)
口から串をゆっくり入れます。
左手で鮎の身を踊らせながら
串をそのまま刺します。
踊り串を打つ場合は、
頭を下、腹を左にして
(今見えている面が
盛りつけるとき
下になります)
口から串をゆっくり入れます。
左手で鮎の身を踊らせながら
串をそのまま刺します。
串を縫うように刺す・・・という
やり方が多いのですが、
慣れない場合は
魚をイメージする形に曲げて
その形に押さえたまま
串をまっすぐに刺すと
やりやすいと思います。
やり方が多いのですが、
慣れない場合は
魚をイメージする形に曲げて
その形に押さえたまま
串をまっすぐに刺すと
やりやすいと思います。
STEP4
ヒレには両面たっぷりと
化粧塩をします。
ヒレには両面たっぷりと
化粧塩をします。
胴体部分には
上の方からパラパラと
少量振るぐらいで大丈夫です
STEP5
200度に予熱したオーブンを
180度に下げて8分、
再び200度に上げて3~4分
焼いてできあがりです♪
200度に予熱したオーブンを
180度に下げて8分、
再び200度に上げて3~4分
焼いてできあがりです♪
ヒレだけ焦げるようなら
アルミホイルをかぶせて下さい。
アルミホイルをかぶせて下さい。
美味しく焼き上げるコツは、
あまり焼きすぎないこと。
表面がパリッと
焼き色が付く程度が理想です
あまり焼きすぎないこと。
表面がパリッと
焼き色が付く程度が理想です
<盛りつけのコツ>
鮎は夏のお魚なので、
紅葉を添えたり
笹を敷いたりして
涼しさを演出します。
紅葉を添えたり
笹を敷いたりして
涼しさを演出します。
葉は右側に根、
左側に葉先がくるように
添えましょう。
鮎は泳いでいるように
頭を左斜め上にして
盛りつけます。
この夏、ぜひ是非トライして
みて下さいね。
盛りつけ師 もりたとしこ
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