エディブルフラワー 花 食べる レシピ フォトジェニック
湘南でフランススタイルの
フラワー教室を主宰しています、
フラワーコンシェルジュの
宮崎いくみです。

最近人気の、エディブルフラワー!
近所のスーパーでも
見かけるようになり、
気軽に楽しめるようになりました。

写真に撮った時にも、華やかなので、
SNS映えもばっちり♪

そんなエディブルフラワーの
飾り方アイデアや、
花の種類についてご紹介します。

食べられる花 エディブルフラワーとは?

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まずは
エディブルフラワーの基礎知識から♪

観賞用とは違い、
お野菜などと同じように、
食用に作られているので、
鮮度が大事~!

だいたい2~5日くらいの間に、
消費するようにしましょう♪

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スーパーでは、
ハーブなどを売っているコーナーの
近くに置いてあることが多いですよ。

私が購入したものは、
お値段は、
1パック200円前後でした。

1パックの中に、
たくさんのお花が詰まっています。

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花には旬があるので、
その季節の時々によって、
出回っている花の種類が異なります。

いくつかの種類の、
出回り時期を表にまとめました。

代表的なエディブルフラワーの出荷時期
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それぞれの花の味も違うので、
ぜひ季節ごとに、
食べ比べしながら
楽しんでみて下さいね♪

私は今年に入ってから
はまったばかりなので、
ただいま、エディブルフラワー研究中なんです~^^

エデイブルフラワーの使い方

続いては、
実際にどうやって使っているか、
私の場合について
いくつかご紹介しますね。

一番気軽な楽しみ方といえば、
盛るだけ~!

例えば、サラダやケーキなどに、
トッピングするだけで、
ぐっと華やかになります。

ワッフルに飾る
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こちらは、
エディブルフラワーのプリムラを、
ワッフルにトッピングしました。

プリムラの、
流通時期は12月~3月。

やわらかな食感で
淡泊なお味でした♪

ヨーグルトに飾る
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こちらはヨーグルトの上に盛っただけ♪
エディブルフラワーの
キンギョソウを飾りました。

キンギョソウの流通時期は、
3月~6月と10月~12月

甘い香りで
食べやすかったです!
ビタミンCが豊富なんだそうです♪

クルスタードに飾る
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こちらは、IKEAのミニパイ、
トッピングしてみました。

一口サイズなので、
ちょっとした家パーティーなど、
おもてなしの場面で重宝します。

ミニパイの中身は
マッシュポテトを作り、
キンギョソウとナデシコを
盛り付けました。

あっという間に
華やかなパーティメニューの
できあがりです♪

ナデシコの流通時期は、
3~6月と10月~12月で
色はピンク、赤、白など。
ほんのり甘いお味でした。

アイスキューブを作る
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最後は、盛るだけではないですが、
とっても簡単!

アイスキューブにアレンジ!

製氷機のトレーの中に、
エディブルフラワーを入れて、
凍らせるだけ♪

作り方はブログにて、ご紹介しています。
★オシャレに進化中!なナデシコ♪エディブルフラワーでアイスキューブの作り方!

お水や炭酸水を注ぐだけで、
華やかなドリンクに!

これから暑くなってくるので、
夏にぴったりのおもてなしにいかがでしょうか。

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気軽に楽しめるエディブルフラワ♪
ぜひ使ってみて下さいね~^^


フラワーコンシェルジュ
宮崎 いくみ