おはようございます^^
インテリアフラワー&
ボックスデザイナーの
松本真寿美です。
ボックスデザイナーの
松本真寿美です。
大阪・神戸で
シルクフラワー&
カルトナージュサロン
エレガントプレイスを
主宰しています。
「カルトナージュを
やってみたいけれど
何をどう用意したらよいの?」
とのお声から
やってみたいけれど
何をどう用意したらよいの?」
とのお声から
前回のKlastylingで
初めてのカルトナージュ~基本のお道具編
をご紹介しました。
今回はカルトナージュを
素敵に演出してくれる
装飾材料で私がよく使う
ブレード&リボン、タッセル、
モチーフレース、金具類について
お話します。
ブレード リボン
上から2本はグログランリボン、
3本目からはブレードです。
太さもデザインもカラーも
いろいろあります。
布に合わせてみて
色や質感やバランスを考えて
セレクトします。
程よい太さがない場合は
2本重ねにすることもあります。
2本重ねにすることもあります。
お買い上げの際には
必要なサイズ+αで購入して下さいね。
付けたい場所に足りなくて
付けることができないのは
かなりのショックなので・・・。
付けることができないのは
かなりのショックなので・・・。
私はまだ装飾する作品が
決まっていない時は、
1m~2m以上で購入しています。
決まっていない時は、
1m~2m以上で購入しています。
タッセル ロゼッタ
タッセルは房になった装飾用品、
丸い装飾はロゼッタです。
タッセルはクッションに付いてたり
バックやキーに付けたりと
いろんなシーンで見かけます。
これらを付けると
豪華さが増しますね。
豪華さが増しますね。
タッセル好きの私は
見ていて飽きません♡
見ていて飽きません♡
モチーフレース
ボンドや布用両面テープを
付けて貼るだけで
手軽に装飾できます。
紐状に連なっているものは
パーツごとにカットして使えます。
パーツごとにカットして使えます。
詳しくはこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓
レース使いのカルトナージュ作品☆ちょうどよいサイズのモチーフレースがない場合どうしたらいいの?
モチーフレースの色は、
売られているものの
ほとんどが白か黒なので
売られているものの
ほとんどが白か黒なので
テイストに合わせて
色染めするのもいいですよ。
色染めするのもいいですよ。
金具類
金具類はカートン(厚紙)に
穴をあけて、
ネジやピンを差し込むタイプが
使いやすいです。
猫足
箱の下に4つ付けて
作品の足とし高級感を
出す時に使います。
Dカン
フックとして使います。
取っ手
引き出しの取っ手に使います。
ギボシ
引き出しの取っ手や
作品の足としても使い、
フックにも使います。
割ピン
2つの物を合わせたり
バックの足としても使います。
マグネット
薄型で強力な物がおすすめです。
蓋と本体を開閉する時に使います。
留め具
バックや箱の留め口として使います。
その他ハンドル類はこちらで紹介しています。
セリアのお勧め金具類はこちらから
↓ ↓ ↓
セリアのハンドルとアンティークハンドル
購入時に足になるものは
4の倍数で、
引き出し用取っ手は
引き出しの数分、
トレー用ハンドルは
2の倍数で・・・
といったように
2の倍数で・・・
といったように
同じものが必要な数は
最低買っておきましょう。
最低買っておきましょう。
以上がカルトナージュで
よく使う装飾材料です。
よく使う装飾材料です。
布と同様に装飾材料も
すぐに廃盤になるものもあるので
すぐに廃盤になるものもあるので
素敵な物は必要な分で
Getしておくのがオススメです。
Getしておくのがオススメです。
材料はこちらでも購入することは出来ます。
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
装飾する工程は
カルトナージュ制作の中でも
楽しい作業です。
カルトナージュ制作の中でも
楽しい作業です。
お気に入りの
装飾材料を使って
オンリーワンな
カルトナージュ作品を
仕上げて下さいね。