おはようございます。一般企業で働きながら、写真好きカメラ好きでフォトスタイリングを受講しています。自称フォトスタイリングマニア大阪岸和田の細川恵と申します。

食欲の秋がやってきました。そんな季節に外で美味しく楽しくキャンプやバーベキューができるように、持ち運びしやすく中身のごみが見えない、新聞紙で作るごみ箱を紹介します。

＜用意するもの＞

・新聞紙４枚

・100円ショップのパイプイス（ダイソーで150円で購入）

・ガムテープ

・ハサミ

新聞紙を４枚重ねて、半分に折る。新聞紙の端（輪とは逆側）を２ｃｍの幅で２回折る。

ガムテープを新聞紙より３cm長く切り、貼り付ける。

新聞紙をそっと持ち上げ、余っている３cmのガムテープを折り返して裏側へ貼る。

ガムテープ部分が真ん中にくるように置き、下部を15cmのところで上に折り曲げる。

折り曲げた部分の口を広げ、三角の折り目をつけて折る。

上下部分を折り曲げ、ガムテープを貼って底の部分が完成しました。

STEP８

上部を５cm幅で２回折って、折り目を付ける。

STEP９

折った新聞紙を開き、折り目に沿って新聞紙の外側に２回折り込む。

STEP10

きれいに形を整える。

STEP11

上部から手を入れてゴミ箱の形に整え、底辺、四辺に折り目を付けて自立したら、ゴミ箱部分の完成です。

100円ショップのパイプイスは座面をハサミで切り取る。

ごみ箱をスタンドに入れて完成です！

生ごみ用とペットボトル用など、ゴミを分別するためにいくつか作ってもいいかもしれません。

新聞紙４枚重ねて作っているので、強度も十分あります。生ゴミなど水気のあるものを入れる時は、新聞紙を５枚重ねで作る、もしくはあらかじめ底の部分に新聞紙を重ねておくと安心です。

外だけでなくキッチンやリビングにもいかがでしょうか。作り置きして畳んだ状態で隙間などに入れておけば、すぐ使えますよ。

細川恵

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