お次はリーズナブルにかつ、ちょっと大人っぽく。【プチプラシック系】ハロウィンテイストの小物たちをご紹介します。

同じ北欧系のお店でもちょっとダークで独特の世界観を持つお店がソストレーネグレーネ。（名前がちょっと覚えづらいのが難点ｗ　グレーネ姉妹という意味のデンマーク語らしいです）

パステル系の雑貨などもありますが、グレーやくすんだブルーの渋い色みのグッズが多数揃っています。このクラゲのオブジェは表参道店で一目惚れしたもの。

吉祥寺、お台場、表参道などにショップを構えており、文房具やリボンなどのこまごまとした雑貨から、ちょっとした家具まで販売しています。まだ行ったことがない方は、ぜひ覗いてみてほしいお店です。

シンプルな食器などが３００円程度で購入できるのでとても便利。石版もハロウィンっぽい雰囲気も出せると思って買いました。

ハロウィングッズはこんなところにも進出していました。恵比寿ガーデンプレイス内にあるワイン･食品･ワイングッズを取り扱っているワインマーケットパーティー。

ワインボトルはLEDライトが入っていて、暗いところに置いて雰囲気が楽しめます。ベネチアの仮装舞踏会にでてきそうなマスクは自分でつけなくても、飾りとして置いておくだけでもきれい。ハロウィンっぽい雰囲気がある猫ちゃんのボードは、家に来た愛猫家が「可愛いすぎる」と喜び、帰りに同じものを買って帰ったそうです（笑）

左の骸骨のガーランドはバラバラに切り離して家の色んなところに飾っています。下の画像のようにコップに入れてちょっと顔をだしたりしてる風にしてみたりも。

＊紫のボトルは特にハロウィン雑貨ではなく、フランフランで購入しました。グレーのキャンドルとキャンドルスタンドは上でご紹介したソストレーネグレーネのものです。

人間って小さい物がビッチリひしめいているものを見ると鳥肌たったりゾッとしたりしますよね（笑） 蜘蛛や虫系のおもちゃも今やいろんなところで売ってますね。100均でも売っています。

このばらまいた蜘蛛の中にはカップケーキの上に飾る用のおもちゃも混ざっています。ちょっとキッチュなハロウィン雑貨はこちらのナッツデコというネットショップがお薦め。

もともとは製菓グッズのお店なのですが、品揃えが豊富でしかも一風変わっているパーティーグッズなどもたくさんあって、私は結構ヘビロテしています。お洒落な海外のもの＝日本で手に入りにくいものが通販で買えちゃうのでとっても便利！

最後はわたくしの大好きな…大人な本場ハロウィン系】のラインアップです。（またの名を【グロさ爆発マニアック系】とも言う 笑）
貼るだけなのに普通のワインボトルが「毒」のボトルに変身するお手軽ハロウィングッズ！

数枚入っていてしかもワンコインで買える金額なのでラベルそのものをプレゼントしてもいいし、ラベルを貼った怪しい雰囲気の飲み物をギフトとしてハロウィンパーティーに持参しても素敵。

左側の数種類のラベルは広尾のナショナル麻布で購入。

そう、我が家の大人っぽいテイストのハロウィングッズのほぼ半分以上は大好きなナショナル麻布の2階の雑貨コーナーにてゲットしているのです。

以下のハロウィングッズは全てナショナル麻布で購入したものになります。

ハロウィン当日にキャンディをたくさん入れて子どもたちに配るときにも使えそうな大きいスカル柄の容器。

グロくておどろおどろしいお料理をのせたくなっちゃうスカルのお皿。パラパラめくってみるだけでも本場のハロウィンの雰囲気が味わえる雑誌なども売っています！

ハロウィンのお菓子を入れてお友達にプレゼントするのに最適な箱。でも用途の通りに使わずとも、家に飾っておくだけでも相当ハロウィンっぽい雰囲気がでるのでお薦めです。

最後の最後にグロい系をぶっこんでしまいました♪

ネズミのおもちゃは押すと「キューーーッ」と鳴き声が。形も３パターンあるので全部コンプリートしてみました！（笑）

包丁がぶっささったカチューシャもレッスンにいらっしゃる生徒さんたちに人気の品です。←本当か？？？

お肉屋さんのパッケージに入った風の「手」は４年前にノルウェーで「リアスすぎてヤバい」「子どもに見せられない」という抗議が殺到して大手スーパーが販売を中止したといういわく付きの品物にクリソツ…。←どうでもいいハロウィントリビアネタ。

ハロウィンのフラワーアレンジについても、ちょっとだけ紹介しますね。

個人的に8月末くらいからハロウィンが待ち遠しすぎてソワソワしはじめるので、いい感じにドライになりそうで、しかもおどろおどろしい雰囲気を持つお花や実ものはその頃に買って自分の家で乾燥させてしまいます。

上の画像のとがった怪しい植物はオクラ。下で蜂の巣みたいに転がっているのは蓮です。蓮は水につけずに逆さまにしてほったらかしておけばドライになります。オクラにいたっては花器に水をいれないでそのまま活けておくだけでもOK!

あとは色が合いそうなドライフラワーをいきつけの花屋さんでゲット。また、横浜ディスプレイミュージアムにも、たくさんドライフラワーの種類があります。

ドライフラワーは、それだけで雰囲気がでるのと、ハロウィンが終わっても飾っておくこともできるのである意味経済的♪ やはり家にお花があるとお客様がいらしてもなんとなく「おもてなし感」があっていいですよね！

参考までに生花を飾る場合は、ピンクッション（不思議な形のお花ですが長持ち）、チョコレートコスモス（黒っぽい色のコスモス）、フォックスフェイス（名前の通り狐の顔のような実がついています）、深紅のダリアなどがハロウィンっぽくてお薦めデス！

ハロウィンまであと少し！

ぜひ、このシーズン独特の雰囲気をお家でも楽しんでみてください♪

最後にちょっと気が早いですが来年のハロウィンのために（笑）。ハロウィンが終わった次の日くらいにお店に行くと売れ残ったハロウィングッズが半額セールになっていたりして、たまに掘り出し物があります。紙ナプキンやかさばらない飾りなどは来年のために買ってとっておくと良いかもしれません。