
おはようございます!
ウェディング小物とプリザーブドフラワーギフトのショップ「グリシーヌ」のかさまつりょうこです。
もうすぐハロウィンですね! パーティの予定はないけれど、少しでもハロウィン気分を楽しみたい♪
ということで、今年はいつも使っているアイテムにちょっとプラスして、大人のハロウィンを楽しむことにしました。
シックなレースキャンドルの作り方

ネットショップを始める前は、ウェディングの会場装花の仕事をしていましたが、パーティの会場装花では、器にリボンをプラスしてテーマにより近づけたり、より華やかに演出することがあります。
今回はこのテクニックを使います♪
蜘蛛の巣のような雰囲気もある黒いレースのリボン。いつも使っているアイテムに黒レースを巻きつけるだけで、一気にゴシック風になり、大人ハロウィンのアイテムとして使えますよ。

黒レースをガラスのキャンドルホルダーに巻きつけてテープで留めるだけ。
今回は、リボンの端を両面テープで1ヶ所で留めています。キャンドルホルダーの大きさによって、2~3ヶ所で留めてもいいと思います。
また、後ろが見えないディスプレイでは、テープの端をセロテープで留めるだけでも大丈夫です。
リボンは太さの違うものやデザインが違うものを使ったり、少しガラスも見せたりして、単調にならないようにします。

キャンドルに直接付けるときは、白や淡い色のキャンドルを選ぶと、レースの美しさが引き立ちます。こちらもキャンドルホルダー同様、両面テープやセロテープで簡単に付けられます。
リボンをつけたキャンドルをご自宅で飾る場合は、火を付けずにオブジェとして飾ってくださいね。
LEDキャンドルでしたら安心してご利用いただけますね。

こちらはアロマキャンドルが入っていたガラス。
模様がきれいなものが多いので、キャンドルが終わったら洗って花器やペン立てとして使っていますが、黒いレースやベロアのリボンを付けると、ハロウィンの時期にぴったりな花器になります。
スタンダードサイズのアロマキャンドルの器は、ミニブーケを飾るのにぴったりのサイズです。お花は、ハロウィンカラーのひとつ、パープルの八重のトルコキキョウを使って大人っぽく飾りました♪

器やキャンドルはいつも使っているものを使います。ハロウィン終了後は、リボンを剥がせばいつも通りに使えるので、ハロウィングッズの為の収納スペースも必要ありません。
ハロウィンまであと少し♪ いつものアイテムに黒レースをプラスして、無理なく大人ハロウィンを楽しんでみませんか♪
フローリスト グリシーヌ
かさまつりょうこ
かさまつりょうこ
Instagram:glycine.f