カメラ 収納 古道具 オシャレ インテリア
おはようございます! フォトスタイリスト目指して勉強中の吉浦りんです。

カメラ女子の皆さんはカメラの収納をどうしていますか? リビングの棚に置きっぱなしとか、カメラバッグに入れっぱなしにしてませんか?

我が家はペットがいることもあって、シャッターチャンスを逃さずすぐ撮れるようにカメラをリビングに置いています。

しかし、カメラをむき出しのまま置いておくと、ホコリがたまったり落としたりする危険性も。カメラを安全、かつオシャレに収納するアイデアをご紹介したいと思います。

古道具を使ってオシャレに収納する

日頃から古道具をインテリアとして活用している私は、カメラ収納にも古道具を使っています。

02
ミラーレスカメラが入っているのは、古道具のガラスジャー。母の実家で駄菓子や乾物入れとして使われていたものです。ちなみにガラスジャーを置いている棚も、昔使われていた「茶箱」を使用しています。

ガラスジャーに入れるモノ
03
ガラスジャーの中にはこれだけ入っています。

・ミラーレスカメラ本体
・レンズは2本
・温湿度計
・カメラ用乾燥剤
・エアパッキン
・布

04
エアパッキンを布で包んで座布団のようにして、ガラスジャーの底に入れます。

カメラ保存は湿度が50%前後が最適なので、カメラ用乾燥剤はとても大事です。温湿度計で時折湿度をチェックをしてくださいね。

古道具のガラスジャーは密封力は弱そうですが、乾燥剤の効果で我が家の場合は湿度が安定してます。

05
ガラスジャーは口径が小さいので、ミラーレスカメラ用に使っています。一眼レフカメラ用にはデシケーターと呼ばれるものを使用しています。
デシケーター(desiccator)とは、湿気を嫌う物を乾燥状態において保管するために用いる容器。防湿庫、デシケータとも呼ばれる。
出典:Wikipedia 


こちらのデシケーターは、古道具店で購入しました。一眼レフカメラ本体とレンズが2本入ります。

中フタより下のスペースに小石を敷き、乾燥剤・防虫効果のあるローリエ(月桂樹の葉)を入れ、古い紙小物を飾ってインテリとして楽しみながらカメラ収納をしています。

古道具の代わりにオシャレな瓶でも、代用できますよ。
みなさんもぜひ、試してみてくださいね。

吉浦りん
instagram:@lailainote