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季節の移り変わりはあっという間ですね。すっかり寒くなり、秋の味覚である柿やミカンの収穫が始まりました。
この季節になると、農家を営んでいる親類や友人から、旬の果物をたくさん頂きます。我が家では柿やミカンを頂くと、必ず「ドライフルーツ」を作ります。
ドライフルーツは天日干しで作るのが一般的ですが、「ドライフードエアー」という家電を使うと、とっても簡単に作れるので、その作り方をご紹介したいと思います。
ドライフードエアーとは?
食品乾燥機能とオーブン機能を1台に搭載した調理家電です。ドライフルーツや干し野菜を簡単に作ったり、トーストやケーキを焼いたりすることができます。
ドライフルーツの作り方
<準備するもの>・柿(刀根柿、紀の川柿)3~4個
・みかん 8~10個
・ナイフ
・カッティングボード
・ドライフードエアー
STEP1
柿は皮をむいて、5ミリ幅にカットします。オレンジ色の刀根柿は「くし切り」にし、黒糖色の紀の川柿は、模様が特徴的なので「輪切り」と「イチョウ切り」にしました。
柿は皮をむいて、5ミリ幅にカットします。オレンジ色の刀根柿は「くし切り」にし、黒糖色の紀の川柿は、模様が特徴的なので「輪切り」と「イチョウ切り」にしました。
ちなみに、皮をむく前は殆んど同じに見えますが、皮をむくと、その違いがよく分かります。
みかんは皮つきのまま、5ミリ幅で横にカットします。
STEP3
ドライフードエアー専用の網とネットを敷き、カットした柿とみかんを、間隔を少しあけながら、並べていきます。
STEP4
便利な「クイックモード」スイッチを押すだけです。クイックモードとは、「全自動」で68度で3時間乾燥させた後、温度を48度に下げ、更に12時間乾燥させる機能です。
スイッチを入れて15時間が経過すると、柿とミカンのドライフルーツの完成です。
できたては少し温かいので、そのまま食べても美味しいですよ。少し冷めたら、密封できるビンに移して、乾燥剤を入れれば2~3か月は保存できます。
フルーツの厚みや水分含量によっては、5~10時間追加した方が良い場合もあります。ちなみに私は、しっかり乾燥させ、パリッとした感じになったのが好みです。
フルーツを乾燥させると甘みがギュッと詰まって、少量でも満足感があり、おやつや朝食にもピッタリです。作り置きができるので、保存食としても活躍します。
オススメなアレンジ方法
そのまま食べても十分美味しいのですが、チョコレートを合わせるのもオススメです。2色のチョコレートを溶かして線描きするだけで、可愛いおやつになります。
「ドライフードエアー」は、干し野菜やドライフルーツを作るのが好きな方、ペットに手作りジャーキーを作る方、ローフードやマクロビに興味のある方にオススメな調理家電です。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
写真と文
松井ゆり
松井ゆり
Instagram:yuri.indigo
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