おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、3人子どもたちの子育て奮闘中で、洋服クリエータ―「m*calm(エムカーム)」&フォトスタイリストカワカミ ミキコです。
お子さまのアウターはすぐに大きくなるので、「今年はこれで乗り切って!」 って思うママさんも多いのではないでしょうか? そんな時に限って転倒などで破けちゃった! なんてことも…。
穴が開いてしまったダウンなどのアウター、捨てるのはもったいないけど、補修するのも大変そうですよね。そんなときの便利グッズ見つけました!
使い方はとても簡単。穴の開いた部分に補修シートを貼るだけで、ダウンジャケットやレインコート、傘の補修ができるそうです。
今回はこちらを使って補修してみました!
シートを取り出してみると、はく離紙に切り込みが入っています。
補充したい箇所よりも、少し大きめに補修シートをカットします。
はく離紙の切り込み部分を含んでカットするとはがしやすくなるそう。
【ワンポイント】
角を丸くカットすると、よりはがれにくくなるそうです。
補修箇所より少し大きく切ったら、切り込み部分を先にはがします。
作業は平らな場所で行います。穴が隠れるように補修シートを置き、剥がした部分をジャケットに貼りつけ、きちっと押さえます。
粘着面にシワが出来ないよう指先で空気を抜くように、残りの部分をしっかり貼り付けます。
貼って完成です! (ちょっと空気が入ってしまいました)このままで洗濯もOKとのこと。
今回のアウターは、光沢がないタイプのアウターなのでシートが目立ちますが、つるっとしたダウンジャケットなどのアウターなら、ここまで目立たないかなと思います。
穴が開いた綿が出た状態で着せると、穴が広がったり中綿が出たりする可能性があるので心配です。補修できたら安心ですね。
子どもはすぐに大きくなってしまうので、捨ててしまうのはちょっともったいないなという時に
便利なアイテムだと思います。
簡単に修理できて、家計にも優しいですね♪
ダウンジャケット・レインウエア以外に傘などの破れや、ひっかきキズ、こげ穴を補修するのにも使えるそうです。ちなみに大きい穴の時は、表と裏からはさんで補修するのがオススメですよ。
以上、補修シートのご紹介でした。
写真・文
カワカミ ミキコ
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