おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、恵比寿で簡単パーティー料理のお教室:Five S Cuisineを主宰している五条まあさっちんです。
バレンタインにチョコレートを使ったお菓子を作ってみたいけど、チョコレート=テンパリング(温度管理をする作業)をしないと綺麗に作れないと思っていませんか?
今日は簡単にレンジでチンして溶かすチョコを使った、テンションがあがるバレンタインスイーツの作り方をご紹介します。市販のドーナツやフレッシュなイチゴに溶かしたチョコをかけるだけの簡単アレンジなのに、見栄えが良いのでバレンタインパーティーにピッタリですよ♪
電子レンジで溶ける「キャンディメルツ」
今回ポイントとなるのが、ウィルトン社のキャンディメルツという電子レンジで溶かすことができる製菓用チョコレート。
普通の製菓用チョコレートは電子レンジを使って溶かそうとすると、焦げ臭くなったりモソモソの食感になったりして悲惨なことになることが多いため、湯煎で溶かす必要があります。電子レンジで溶けるので、洗い物や手間が少なくなり気軽に作ることができます。
こちらのチョコレートは、製菓用グッズを取り扱うお店やネットで購入できます。いろんな色がありますが、バレンタインということでラブリーな赤を使用しました。
ドーナツアレンジ
市販のドーナツを用意します。チョコレートでデコレーションすると甘くなるので、小さめ&甘さ控えめのものがオススメです。こちらは無印良品のもの。賞味期限が比較的長く、個別包装になっているので使いやすいですよ!
また、デコレーションを赤とホワイトチョコの2色にするので、製菓用ホワイトチョコ(こちらは通常の製菓用チョコレートなので湯煎しました)と絞り出し袋も用意しました。
溶かしたチョコにドーナッツの上半分をくっつけます。
※赤1色のコーティングにする場合は、このタイミングで乾かないうちにトッピングをふりかけます。
湯煎で溶かしたホワイトチョコをジップロックや絞り出し袋に入れ、トッピングを用意します。
ホワイトチョコレートを線状に絞り、乾かないうちにトッピングを散らします。
ドーナツをディップするチョコレートはある程度量がないとやりづらいので、少し残るように多めに設定して溶かしました。
チョコレートが余ったので、イチゴもつけちゃう???
イチゴアレンジ
洗って水気をよく拭き取ったイチゴのヘタ部分を持ち、ボウルの底からすくうようにしてチョコをつけます。
ドーナツと同じように乾かします。
ドーナツもイチゴもチョコレートをかけただけなのに、バレンタインパーティーしたくなっちゃう可愛さです♪
好みの食材にチョコレートかけて可愛くデコレーションしてみてくださいね♪
★バレンタインレシピはこちらもどうぞ★
溶かすだけ!アレンジ次第☆楽ちんバレンタイン菓子2選
市販のキャンディを詰めるだけ♪ 簡単カラフルなバレンタインジャー
簡単に大量生産! 混ぜるだけのバレンタインレシピ 3選
★あなたも写真をもっと綺麗に撮れるようになりませんか?★
詳しくはこちら フォトスタイリングアソシエイションへ
まずは、フォトスタイリスト2級ベーシック講座がおすすめ
インスタグラムでかっこいい写真を撮りたい方はこちらの通信講座がおすすめ