節分 2月3日 まとめ
おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

本日は節分を楽しむために、①ポチ袋で作る豆まき入れ、②ヘルシーな野菜の恵方巻、③お豆の豆腐ドーナツ、④ワンちゃん用の恵方巻の作り方をご紹介します。


2018年の節分はいつ?

日本の民間行事である節分の由来を紐解くと、節分とは本来「季節を分ける」という意味で、季節の変わり目である「節日」を指します。

節日は各季節の始まりの日である「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことで、節分は1年に4回ありました。旧暦では立春が1年の始まりと考えられ、厳しい冬から春になる「立春」は4回ある節日の中でも
1年のはじまりとして特に尊ばれたそうです。

ちなみに立春の前日に当たる春の節分はいつだかご存じですか? 「節分は2月3日」と思っている方も多いようですが、立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つであるため、地球と太陽の位置関係によって日が決まります。そのため年によって節分が2月2日だったり、2月4日だったり変わります。とはいえこの30年ほどの節分は2月3日で、2018年の節分も2月3日(土)です。

1 テトラ折りで作る豆入れ

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お正月の準備でポチ袋を購入される方も多いと思いますが、余ってしまうこともよくありますよね。余ったポチ袋を活用して、テトラ折りのまめ入れに使ってみてはいかがでしょうか。


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テトラ折りはとても簡単。
ポチ袋の上の部分を切り落とし、袋を開いてホチキスなどで留めるだけ。

家族の数え年の豆を入れれば、できあがりです♪



2 糖質オフのヘルシーな野菜のり巻き

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節分の食べ物と言えば、節分に恵方を向いて無言で食すると縁起が良いとされる恵方巻き。2018年の恵方は「南南東(やや右)」になるそうです。

縁起物は食べたいけど、酢飯の糖質が気になる…という方は野菜だけで作るヘルシーな野菜海苔巻きはいかがでしょうか?

のりに味噌ペーストを塗ってから野菜を巻くので、野菜を美味しくたくさん食べることができます。野菜嫌いなお子様にも喜んでもらえると思います。

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細切り野菜を用意します。

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味噌ペーストを塗ったのりで野菜を巻いたらできあがりです♪

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食べやすい大きさにカットして召し上がれ♪ 恵方巻きとして食べるなら一本のまま食べてもOKですよ。

味噌ペーストの作り方や野菜を巻くコツはこちらで紹介しています。
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3 子どもが喜ぶお豆の豆腐ドーナツ

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豆まき用にかった節分のお豆。そのまま食べても美味しいですが、手作りの豆腐ドーナツに入れるとさらに食べやすくなり、お子さんに喜ばれますよ♪

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豆腐ドーナツの作り方はとても簡単。ホットケーキミックスと絹ごし豆腐、お砂糖、お豆を混ぜて、丸めて、揚げるだけ。

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ドーナツが冷めたら、トッポやプリッツを鬼のツノに見立ててドーナツにさし、チョコペンで顔を描けばかわいい鬼の豆腐ドーナツです。お子さんと一緒にトッピングしても楽しいですよ。

詳しい作り方はこちらをどうぞ。
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4 ワンコが食べられる恵方巻き

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無病息災願って食べる恵方巻は、大切なワンちゃんにも取り入れ、一緒に節分を楽しみたいですよね。ワンちゃんでも食べられるキャベツで巻いた恵方巻を作ってみませんか?


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鶏むねひき肉、ごはん、ワンちゃんが食べられるキャベツ、ニンジンなどのお野菜で作ります。


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下ゆでしたキャベツで具材を巻いて、お鍋でコトコト煮たらできあがりです。人肌に冷めたら、一口サイズに切って食べさせてあげましょう。

詳しい作り方はこちらをどうぞ。
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