おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、3歳の娘を育てるワーママのchizuです。
2月3日は節分です。節分といえば恵方巻ですが、卵を焼いたり、椎茸煮を作ったり、忙しい中で手作りするのは大変ですよね。しかも、恵方巻きの具のかんぴょうや椎茸煮は苦手な子どもも多いです。そこで、我が家は子どもが大好きな具材で作る「時短恵方巻き」で、節分を楽しんでいます。
具材は魚肉ソーセージと野菜、酢飯の代わりにゆかりご飯を使います。作り方はとっても簡単。切って巻くだけですので、「時短恵方巻き」を作ってみませんか。
◆時短恵方巻きの作り方
<材料>
2 きゅうり
3 にんじん
4 赤ビーマン
5 大葉
2、3、4は、通常の恵方巻きの時より細切りにすると、子どもも食べやすくなります。
・ご飯
・ゆかり
ご飯1合に対して、ゆかり小さじ2程度
・海苔
<用意するもの>
・巻き簾
※なければラップでも代用できます。
STEP1 ゆかりご飯を作る
STEP2 のりの上にご飯を広げる
海苔が薄く見える程度に、できるだけ平らに伸ばします。この広げ方が、きれいに巻けるかどうかのポイントになります。
STEP3 具材をのせていく
真ん中より少し手前よりに、魚肉ソーセージ、きゅうり、にんじんの順に並べます。さらに、きゅうりの上に、ピーマンをのせます(具があまり広がるときれいに巻けないので、上に重ねてのせます)。
真ん中より少し手前よりに、魚肉ソーセージ、きゅうり、にんじんの順に並べます。さらに、きゅうりの上に、ピーマンをのせます(具があまり広がるときれいに巻けないので、上に重ねてのせます)。
STEP4 巻き簀で巻く
具材があまり多くないため、「太巻き」という感じではありませんが、そのぶん巻きやすく、子どもも食べやすいです。
魚肉ソーセージとゆかりご飯にしっかり味がついているため、何もつけなくてもおいしく食べられます。もちろん、おしょうゆやマヨネーズをつけてもおいしいですよ。
今回は彩りを中心に野菜を考えましたが、ピーマンやにんじんが苦手なお子様なら、きゅうりだけでも十分おいしく仕上がります。
ぜひ、試してみてくださいね。
ぜひ、試してみてくださいね。
写真・文
chizu
Blog:パルシステムで時短&ナチュラルライフ
Instagram:chizu_pal
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