おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、暮らしに役立つちょっとしたアイデアを写真やクラフトでお届けする、むらかみゆかりです。
いよいよ明後日はバレンタインですね。最近はフェアトレードチョコレートも種類が増えてきました。
フェアトレードチョコレートとは?
フェアトレードとは、直訳すると「公平な貿易」という意味のこと。現在の国際貿易の仕組みは開発途上国の人々にとって時に「アンフェア」になってしまい、貧困を拡大させる原因に繋がっています。この問題意識から生まれたのがフェアトレードです。フェアトレードで扱われたチョコレートがフェアトレードチョコと呼ばれています。
フェアトレードチョコレートは4年前にもご紹介させていただきました。
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今年のバレンタインはフェアトレード・チョコを贈ってみませんか?
今年のバレンタインは久々にフェアトレードチョコレートを買ったみようと思い、以前にも買ったことのあるピープルツリーのサイトを覗いてみると、新たに抹茶フレーバーが発売されていました!
抹茶フレーバーのフェアトレードチョコレート
板チョコ 抹茶ホワイト・ライスキノアパフ(奥)とデザートバー 抹茶ミルク(手前)。
サイトをみると、リクエストの多かった抹茶味がついに仲間入り!と書いてあります。海外でも抹茶がブームのようなので、フェアトレードチョコレートにも抹茶味をみんな待っていたのですね。
板チョコのほうはホワイトチョコに抹茶を加えたベースに、お米とキノアのパウダーからつくったパフが入っているのでサクサクとした食感と香ばしさに思わずパクパク食べてしまう美味しさ。
デザートバーは甘いミルクフィリングをミルクチョコレートで包んだ贅沢なチョコバーで、冷蔵庫で冷やして食べるとさらに美味しいようです♪
それぞれの断面を撮ってみました!
板チョコのほうは、見た目からするとパクパク食べるには重そうだなという印象。でもこれが甘さ控えめで、パフが入っているので重くない! 本当にパクパク食べることができちゃいます。あ、でも大切に食べないとだめですよ。
デザートバーは板チョコとは違い、柔らかな食感。ザ・チョコレートというのが好きではない人にもおすすめ。抹茶のグリーンが見た目にも鮮やかで、しっとりとした食感でまさしくデザートバーという感じ。
市販されている抹茶味のお菓子のなかには人工的な抹茶の味のするお菓子もあるので、実はちょっと心配でした。ホッ!
抹茶味が苦手という人には、ほかにもたくさんの種類のチョコレートがあります。どれにしようか迷いながら選ぶのも楽しみのひとつです。
抹茶フレーバーのフェアトレードチョコレートを今年は選んでみてはいかがですか?
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