おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、暮らしに役立つちょっとしたアイデアを写真やクラフトでお届けする、むらかみゆかりです。
STEP3
ミモザだけでリースを作る方法
ミモザのリースはお皿の上に置くと、掃除も簡単ですよ。
春の訪れを感じるミモザの季節がやってきました。ミモザの黄色を見ていると元気が出ます。ミモザはそのままドライフラワーになるので、ミモザの季節が終わっても長く楽しむことができるのがうれしいですね。そんなミモザを使ってリースを作ってみたいと思います。
クリスマスにリースを作った人も多いのではないでしょうか? クリスマスリースは、ユーカリやヒムロスギ、モミの木など、そのままドライになる素材を使っていることが多いです。もし、クリスマスリースがお手元に残っているようでしたら、クリスマスリースをベースにミモザのリースを作ってみませんか?
こちらは我が家の昨年のクリスマスリースです。我が家は子どもたちも大きくなったので、クリスマスらしくないシンプルなリースを飾っていました(笑) クリスマスカラーとは程遠いのですが、蜜蜂が営巣の際に作る蜜蝋のみを原料として作られたキャンドルを使い、1年を通して飾ることを見越して作りました。このミツロウキャンドルを合わせると、さらにミモザの黄色が映えるんです。
一般的なクリスマスリースは、クリスマスカラーのカラフルな飾りを使っていると思いますので、そちらははずしてできるだけ土台のグリーンに近いリースにしてくださいね。
約2カ月くらいたった状態のクリスマスリース。水分が抜けてサイズが少しだけ小さくなった感じですが、グリーンはまだまだ鮮やかなままです。この土台を使ってミモザのリースを作っていきます。
◆ミモザのリースの作り方
STEP1
STEP1
ミモザを小分けにします。土台のリースが大きければ枝の途中で切り分けても。
STEP3
ミモザは、同じ向きで左右にずらして挿していくといいですね。シンプルなグリーンのリースがだんだん華やかで見ているだけで元気の出そうなリースになっていきます!
ぐるっと一周ミモザを挿したら完成です。挿していくだけなのであっという間にできました! もしミモザとミモザの間隔が空いてしまった場所があればさらにミモザを加えて調整してくださいね。
ミモザだけでリースを作る方法
ミモザはリース台がなくてもリースを作ることができます。こちらはミモザの枝を丸めて、麻紐で結んだだけのもの。テーブルに置くタイプのリースでしたら、きれいな円にならなくても、あまり気になりませんよ。
こちらはミモザがドライになった状態のリースです。ミモザはドライになるとポロポロと落ちやすくなるので優しく扱ってくださいね。
ミモザのリースはお皿の上に置くと、掃除も簡単ですよ。
クリスマスリースをリメイクすれば簡単にミモザのリースを作ることができます。鮮やかな黄色のフレッシュなミモザから、落ち着いた黄色のドライミモザに変化していく様子が楽しめますよ。
一足早く春の訪れを感じられるアイテムを、暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
一足早く春の訪れを感じられるアイテムを、暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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