おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、野花アレンジ研究家で暮らしのフラワーフォトスタイリストすずきみさえです。
自己紹介記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
雑貨屋さんで売っているような花飾り用の花びんが100均セリアの花びんを使って作れました♪ 庭の花や草を飾って楽しんでいるのでご紹介しますね。
[今回使用した花材]
家に生えているミモザとペンペングサを使いました。
ミモザは20cmくらいの長さ3.4本。ペンペングサは5本くらい。ボリュームをみて数は調整してくださいね。
ミモザを花屋さんで購入する時は1本あれば十分足ります。ペンペングサは案外お散歩道にありますよ。見ようとしないと見つけられない雑草、野花です。
ミモザは20cmくらいの長さ3.4本。ペンペングサは5本くらい。ボリュームをみて数は調整してくださいね。
ミモザを花屋さんで購入する時は1本あれば十分足ります。ペンペングサは案外お散歩道にありますよ。見ようとしないと見つけられない雑草、野花です。
まず、ミモザとペンペングサについて詳しくご紹介しますね。
[ミモザ]
3月8日は『国際女性デー』。イタリアではこの日に男性が女性に日頃の感謝を込めてミモザを贈ることから、『ミモザの日』とも呼ばれていますね。ちょうど、この日に合わせるように庭のミモザが咲いてくれました。
地植えにすると大きくなるので、我が家では植木鉢に植えています。家に飾る分にはちょうどいい大きさです。庭からカットしてレッスン♪ をしてみたいので、地植えにしようかとちょっと考えています。
ミモザはふわふわが可愛いですよね。下方から順に花開いてきます。毎日花の状態を確認するのがこの時期の楽しみで、庭にある特権です♪
ペンペングサは春の七草のナズナです。飾れる、遊べる、食べられる、飲める♪と万能選手です。
ペンペングサは一株あると、お子さんやお孫さんと草遊びができるし、小さなアレンジにも使えるのでおすすめです♡
ペンペングサを使ったアレンジはこちらをご参考にどうぞ。
↓ ↓ ↓黄色の母子草を使ってバスケットにアレンジ
三連花びんの作り方
100均セリアに麻ひもが付いたガラス瓶が売られていました。麻ひもを付けなくていいなんて、ひと手間省けますね♪
STEP1
吊るす部分の紐を引っ張ると隙間ができるのでそれを生かして繋げていきます。隙間ができた所へ繋げるビンの麻ひもを通します。
STEP2
通した紐を引き、輪になっている紐を開いてビンをその中へ通します。2本めのビンも同じように繰り返します。
STEP3
3つ繋げてできあがりです♪
花を飾るポイント
水の入れ方
紐で繋がっているだけのこちらの花びんは揺れるので吊るしてから水を入れるのがオススメ。ビンの向きは吊るしたままでOKと思いますが、口の向きが同じ方を向いている時は左右にするるとナチュラルに仕上がります。
主役(ミモザ)の生け方
先に主役になるミモザを生けます。
生け方のPOINT
① 花びんの中にしっかり茎が入ると安定します。長めにカットするといいですよ。
② びんの口から出るミモザの長さはガラスびんの高さと同じくらいがバランスがいいです。
脇役になる花材の生け方
主役の花材のバランスを見ながら脇役の花材を足していきます。今回の脇役はペンペングサ。野花アレンジの名脇役で、生けるとナチュラル感がでるのでオススメです。ミモザと同じくらいか、少し長めにカットするとバランスが良くなります。長すぎると主張し過ぎるのでご注意を。
今回ご紹介した三連の花びんは素朴で華奢な花や草が似合います。身近な花や草で生けてみてはいかがでしょうか。
写真・文
野花アレンジ研究家
暮らしのフラワーフォトスタイリスト すずきみさえ
Blog:野花生活365日
Instagram:
misae.suzuki
★春の野花を楽しみ方はこちらもどうぞ★
ペンペングサリースの作り方
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