おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、恵比寿でパーティー料理のお教室five s cuisineを主宰している五条まあさっちんです。
イースターもだいぶ日本で浸透してきた感はあるものの、まだあまり馴染みがなくて、よくわからない…卵のお祭りか何かかな?という方も多いのではないでしょうか。
イースターとは?
ざっくり言うと、キリスト教の神様であるイエスキリストの復活を祝うお祭り=イースターです。西洋では冬が終わり、生命が芽吹く春を告げるハッピーなイメージのイベント♪ イエスキリストが十字架にかけられ亡くなってから3日後に復活した奇跡をお祝いします。
イースターの日が毎年変わるのは、「春分のあとの最初の満月の次の日曜日=イースターサンデー」になるので、3月末だったり4月だったりするわけです(宗派によって日程の設定が少し変わりますが、時期的にはほぼ同じです)。
ちなみに2018年のイースターサンデーは4月1日。
イースターのモチーフは、豊かさと多産の象徴であるウサギと生命の象徴である卵がポピュラーですね。キリスト教徒の多い国ではこの季節、ウサギ型のチョコや卵型のお菓子、グッズであふれかえっています。
今日は、簡単なイースターエッグの3種類の作り方と、これから日本でも流行りそうな面白いイースターの遊びをご紹介しますね!
簡単イースターエッグの作り方
① タトゥーシールを使う
② デコパージュを使う
③ 食紅で染める
イースターエッグは、中身を抜いて作れば何年も保存ができます。誰かにプレゼントしてもとても喜ばれます。タトゥーシールはキャラクター柄などのお子様むけのものもネットで販売されているので、お子様と一緒に作ってみるのも楽しいですよ~。
◆イースターの遊び方
これから日本でも流行するのではないかと思われるイースターの遊び方、それはコンフェッティエッグです。
コンフェッティとは、手紙やプレゼントの中に入れるキラキラやパラパラのアイテム。つまり、それを卵の殻の中に入れたものがコンフェッティエッグです。
キラキラを中に入れちゃったら見えないし、意味ないじゃないかって???
実は、こんな風に卵の殻の中にコンフェッティを詰めておき、お友達の頭にぶつけて割るんです! ぶつけられた人はその日1日中、髪の毛や洋服にキラキラがついたまま過ごすという…(笑)
でも、ただの悪ふざけではなくて、上手に卵が割れたら、割った人にも割られた人にもコンフェッティとともに幸せが降りそそいでハッピーな1年が過ごせるという言い伝えがあるんです♡
コンフェッティエッグの詳しい作り方はこちらをご参照ください。
↓ ↓ ↓
2017年イースターはめちゃ可愛いコンフェッティエッグが流行の兆し?!↓ ↓ ↓
この遊びは、メキシコのあたりが発祥のイースターの習慣なのだとか。メキシコ系アメリカ人の知り合いも毎年作って、家族やお友達同士で楽しんでるそうですよ。
今年は可愛いイースターエッグを飾るもよし。幸せが訪れるコンフェッティエッグを作って、色んな人にぶつけて遊ぶもよし。←ただ、意外と中身が空っぽの卵って、それはそれで割るのが難しいので、痛くしないように気をつけてくださいね。あと、コンフェッティが散らかるのでお片付けもきちんとね(笑)
素敵なイースターになりますように♪
写真と文
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