イースター 卵 イースターエッグ 作り方 簡単
おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

本日の担当は、恵比寿でパーティー料理のお教室five s cuisineを主宰している五条まあさっちんです。

今年のイースターは4月1日。街ではパステルっぽいお菓子や卵のデコレーションなどもちらほら見かけるようになってきましたね♪もうすぐ春!っていう感じがしてウキウキします。


イースター 卵 イースターエッグ 作り方 簡単
今日はあなたのお家にもきっとあるアレを使った、可愛いマーブル模様のイースターエッグの作り方をお伝えします。

そのお家にありそうなアレとはこちら!!!
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マニキュアです♪ 女子なら出来心で買ってしまったものの、あまり使わなかったマニキュアの1本や2本が化粧棚のどこかに転がっているのではないでしょうか? こちらを使ってマーブル模様をつけていきます。

あとはこちらの材料をそろえて下さい。
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・白い卵
・プラスチックカップ(卵が入る口が広いもの)
・キッチンペーパー

卵は中身を抜いておくと、ずっと飾っておけるので便利です。すぐに食べるなら生卵やゆで卵でも作れますが、壊れやすいので注意が必要です。

イースターエッグ用の卵の中身の抜き方はこちらをご参照ください。
↓ ↓ ↓
イースターエッグの作り方

マーブル模様のイースターエッグの作り方

STEP1
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口が広いプラスチックカップに常温の水を注ぎます。
↑ ここポイントです! 熱すぎても冷たすぎてもダメですよ。まわりが汚れやすいのでキッチンペーパーなどでカバーしておきます。


STEP2
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そこにお好みのマニキュアを数滴たらします。この時沈んでしまったら水の温度が熱いか冷たいかなので、温度を調整し直してくださいね。マニキュアは数種類入れたほうが、マーブル模様が複雑になり可愛くなります。

コツは、マニキュアはケチらず多めに垂らすこと。先にラメ系の軽いものを垂らすとよく混ざります。古すぎるマニキュアは粘度が高くなるので、垂らすのが難しくなり使いづらいです。


STEP3
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竹串か爪楊枝でクルクル混ぜるとマーブルっぽい仕上がりになります。この工程は省いても大丈夫です。


STEP4
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そこに卵をIN!


STEP5
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マーブル模様をまとわせるように、手でくるっと卵を一回転してできあがり! あとはキッチンペーパーの上で触ってもくっつかなくなるまで乾かします。
*手がマニキュアで汚れたらこのタイミングでリムーバーで落としてくださいね。


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ピンクと紫系のマニキュアで作った2018年の流行色バージョンです♪


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こんな風にバスケットに入れて飾れば、ザ・イースターの雰囲気に。


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バスケットがなくても、100均などで売られている紙パッキンの上に卵を乗せたら巣ごもり風に!


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お皿やコンポートに入れておくだけでも充分可愛いです。


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マーブル模様も可愛いけど、そんなんするの面倒クサいねんっ! という方は、ゆで卵にマニキュアでテケトーに模様を描いて乾かしたらOK(笑)

あっという間にお弁当やおもてなしが華やぐイースターエッグが作れますよ。マジックで描くのと違って剥いても色がつかないから衛生的でもあります。


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さぁ! 化粧棚で眠ってるマニキュアたちを拾ってきて、ぜひ可愛いイースターエッグを作ってみてくださいね~。



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