おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、フォトスタイリング勉強中の女の子ママyumikoです。
娘が生後100日を迎え、お食い初めを行ないました。お食い初めは、赤ちゃんが一生食べ物に困らないよう願うと同時に、歯が生えるほど成長したことをお祝いする儀式と言われています。
そんな大切な日だからこそ料理を作ってあげたいと思ったのですが、生後100日のママはまだまだ大変な時期だったりもします。現在、東京に住んでいるのですが、実家が関西で近くに料理の準備を手伝ってもらえる人が居ないため、お料理は宅配で注文することにしました。お取り寄せ感覚で注文できるお食い初めセットが便利だったのでご紹介しますね。
そんな大切な日だからこそ料理を作ってあげたいと思ったのですが、生後100日のママはまだまだ大変な時期だったりもします。現在、東京に住んでいるのですが、実家が関西で近くに料理の準備を手伝ってもらえる人が居ないため、お料理は宅配で注文することにしました。お取り寄せ感覚で注文できるお食い初めセットが便利だったのでご紹介しますね。
参考までに、宅配のお料理は人形町今半の「お食い初め 願い膳」を注文しました。料金は6480円です。
お食い初めで使用する食器は、男の子が朱色、女の子が黒と色が違うため、注文の際に「【お食い初め】願い膳(男児)」か「【お食い初め】願い膳(女児)」を選べるようになっています。
お食い初めの料理は、お膳に乗った状態にラップをして宅配してくれるので、ラップをはがして並べるだけ! 容器は回収に来てくれるので、とっても楽チンでした。
こちらが届いたお食い初めのお料理。尾頭つき鯛、御赤飯、お吸物、煮物、梅干し、香の物がセットになっています。
さらに、お膳の中央にあるのが「歯固めの石」です。東京では、この「歯固めの石」で丈夫な歯が生えるようお願いする風習があるようです。
届けられたお膳には、説明書きが添えられていました。
説明書きには、お料理の内容、「歯固めの石」や「梅干し」の云われ、お料理を食べさせる真似をする順番などが、わかりやすく紹介されています。
説明書きによるとお料理を食べさせる真似をした後に、歯固めの石の儀式を行なうようです。
歯固めの石の儀式を行いました。 まず、箸を石に触れます。
そのお箸を赤ちゃんの歯茎にあて、石のように丈夫な歯が生えるようお願いします。
ちなみに、実家がある関西では、お食い初めにはタコを吸わせて、丈夫な歯が生えるようお願いするそうで、「歯固めの石」の話をしたら驚いていました。
私が頼んだ人形町 今半はお膳・器は回収ですが、石は持っていても良いとのことで、保管用の巾着が付いていました。良い記念になりますね!
お食い初めの儀式というと準備が大変という印象がありますが、宅配でお料理を注文することで、料理や食器の準備の手間がなく、また説明書き添えられていたので、とても簡単に行なうことができました。
赤ちゃんが100日を迎えたら、ぜひお食い初めの儀式を行なって、赤ちゃんの成長をお祝いしてくださいね。
写真と文
yumiko
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