おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、暮らしの小さな花を楽しんでいる羽生きょうこです。
エディブルフラワーとは食べられるお花のこと。最近では、家庭で育てるエディブルフラワーの苗がホームセンターの園芸コーナーに並んでいます。色とりどりのパンジーやビオラなどのエディブルフラワーが、気軽にサラダとして楽しめるのは嬉しいですね。
この春、私もリーフレタスとともにエディブルフラワーをプランターで育ててみることにしました。
エディブルフラワーのビオラです。
こちらの鉢は底に穴が開いていないので根腐れしやすかったのですが、数年前から鉢底に炭を使うようになってからは、根腐れすることもなく元気に育てられるようになりました。
<炭の特徴>
1 通気、通水が良い。
2 殺菌作用があり、根腐れ防止になる。
3 ナメクジなどが入りにくい。
4 使用後は土に混ぜると土壌改良にもなる。
と、良いことずくめ。炭は利点も多く使いやすいので、プランター菜園にオススメです。
鉢の2割程度の高さまで炭を入れた後、有機肥料を混ぜた有機培養土を入れて、エディブルフラワーの苗を植えます。
細かい炭の粉が落ちますので気になる場合は敷物を敷いて作業すると良いでしょう。
細かい炭の粉が落ちますので気になる場合は敷物を敷いて作業すると良いでしょう。
こちらの鉢には、エディブルフラワーのネメシアと一緒に、リーフレタス3種類と赤茎ミズナの苗を植えました。
黄色い小花のネメシアは、サラダの彩りにピッタリです。
リーフレタスの収穫は外側から摘んでいくのだそうです。大きくなるのが待ちきれず手でそっと摘んでみました。
「ベランダで採れた」というだけで嬉しい気持ちになります。
ミズナの茎はスーパーで買うものより少し固めに感じましたが、シャキッ! とした歯ごたえに感動! 新鮮なのでシンプルなドレッシングを作って、野菜の味を楽しみました。
ミズナの茎はスーパーで買うものより少し固めに感じましたが、シャキッ! とした歯ごたえに感動! 新鮮なのでシンプルなドレッシングを作って、野菜の味を楽しみました。
エディブルフラワーを添えるだけで、華やかサラダのできあがり。目で楽しみ、舌でも楽しめる大満足の一品になりました。
これからの季節楽しみになりそうです。
写真と文
羽生きょうこBlog:plejour-oasis
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