
おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、大阪の整理収納アドバイザー はやし あきです。お片付けや暮らしを楽しくするアイデアを提案しています。
わが家の子どもたちも、幼稚園や小学校が春休みになりました。1年間で作った作品を持ち帰ってくるのですが、量がたくさんあります。
子どもの作品の整理収納に使ってよかったオススメのものを3つご紹介します。
1 フォトブック

作品を持ち帰ったら、収納してしまう前にまずは写真におさめています。子どもに持ってもらって撮影すると、どのくらいの時期に作ったものかわかりやすくてオススメです。
写りや品質の良さよりも手間が少ないことを優先して、スマホで撮影し、手軽に作成できるフォトブックにしています。
子どもが飽きないよう、どんどん撮影していきます。

■1年分の作品数に合う少ないページ数から作成できる
■スマホからデータをアップできる
■ちいさなサイズと用紙のマットな質感が好き
という理由で選んでいます。
さまざまなフォトブックサービスがあるので、使い勝手の良さや印刷の好みに合うフォトブックを探してみてください。

作ったフォトブックはリビングに置いて、子どもと一緒に見返しています。会話がはずみ、思わぬエピソードを聞けたりして楽しいです。
また、こうして作品をすべて写真におさめることで、手放すのが苦手でも保存しておく作品を厳選しやすくなります。
額をインテリアに合わせて選ぶと、作品が部屋に馴染みやすくなります。
わが家では、よく使われる四つ切画用紙よりひとまわり大きいサイズの額を使用していますが、画用紙用の額も販売されています。

またこちらの版画はとても気に入って、お店で額装をお願いしたものです。
マット(作品と額縁の間に挟む厚紙)が入ることで、ただ額に入れるよりも奥行きが出て、より作品感が増します。
額装は、額縁を販売されているお店でお願いできます。
3 IKEAのSKUBB

収納にはIKEAのSKUBB収納ケース(サイズ:44×55×19 cm)を使っています。
わが家では作品を大きな紙袋に入れて持ち帰ってくるのですが、SKUBBは四つ切画用紙はもちろん、紙袋ごとスッポリ入るサイズ。
紙袋に入れておくと、学年毎に分けておけるので後々もわかりやすいです。ファスナーで大きく開くので入れやすく、立体作品も入ります。
兄弟別に、100均のタグをつけています。SKUBBは軽くて持ち手があり、天袋など高い場所の収納でも使いやすいです。
【整理収納のポイント】
1.作品を子どもと一緒にフォトブックにおさめる
2.お気に入りは額に入れて飾る
3.IKEAのSKUBBに量を決めて収納する

子どもが一生懸命作った作品。保存するだけでなく、飾ったりお話したりして楽しみたいですね!
写真と文
整理収納アドバイザー
はやし あき
はやし あき
HP/blog:「楽しい暮らしnote」
Instagram:aki_seiridiy
★子どもの作品を収納するアイデアはこちらもどうぞ★

捨てられない子どもの作品を整理♪ 海外インテリア風に飾る方法

捨てられない子どもの作品を整理♪ 壁に穴を開けず可愛く飾る方法
★あなたも写真をもっと綺麗に撮れるようになりませんか?★
詳しくはこちら フォトスタイリングアソシエイションへ

まずは、フォトスタイリスト2級ベーシック講座がおすすめ

インスタグラムでかっこいい写真を撮りたい方はこちらの通信講座がおすすめ
★LINEで更新情報が受け取れます★
読者登録よろしくお願いします。
