ミニマリスト シンプルライフ 蕎麦猪口 使い方
おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

本日の担当は、暮らしの小さな花を楽しんでいる羽生きょうこです。
長く蕎麦猪口を愛用しています。理由は便利なフリーカップだから。

300年も昔から使い続けられてきた蕎麦猪口の魅力は、やはり多様な使いみちにあるのではないでしょうか?

定番の麺のお汁入れとしてだけでなく、小鉢として煮物、酢の物は勿論、ゼリーや茶碗蒸しなどの寄せ物作りなどにと我が家には無くてはならない器です。

ひとつで何役もこなしてくれるので、一人暮らしや急に人数が増えた時など少ない数で繰り回せるので持っておくと重宝します。

ジャンルを超えて使える蕎麦猪口のカジュアルな魅力の一端をご紹介します。

魅力その1 シンプルな型

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シンプルな型なので扱いがとても楽!安定して重ねられます。


魅力その2 ドリンクカップに最適

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飲み物もコーヒー、紅茶、日本茶などカジュアルに楽しめます。

これで日本酒やウイスキーを嗜む人もありますね。

 

魅力その3 省スペース

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場所を取らないのでワンプレートに収まります。

朝食のスープやランチに活躍します。この蕎麦猪口は、八分目まで入れると150ccなので市販のカップスープや味噌汁にも目安になります。

また、すり切り一杯が200ccなので計量カップ代わりにもしています。

 

魅力その4 程よい大きさ&温度対応

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デザートやおやつを入れるにも大きすぎず小さすぎず、程よい大きさです。

また、ぜんざいなど温かいものからアイスクリームなど冷たいものまで対応できます。

 

魅力その5 安定感

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厚みがあり安定しています。文房具を立てておくのにも倒れず便利です。

魅力その6 花器として

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欠けてしまっても大丈夫。花活けにもなります。

ミニ水仙を球根ごとフローラルフォームにいれ、ハイゴケを載せて盆栽風にしてみました。

 

作られた時代や窯ごとに様々な色や模様がある蕎麦猪口はとても多くの種類があります。

コレクションする人も多く、贈り物にも人気があり、海外へのお土産としてもオススメです。

自由な発想で蕎麦猪口を楽しむ暮らし、新生活からいかがでしょうか?

 写真と文
羽生きょうこ

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