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おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

本日の担当は、藍染めの本場徳島出身で、いつかは自分の工房を持つ夢を日々膨らませている徳永真紀子です。


自然素材を使った砂糖に色をつける方法をご紹介します。作り方はとっても簡単で、色づけも自然素材なので体にも安心ですよ。

新しい季節に合わせて、いつも使う白やブラウンの砂糖をカラフルにアップグレードしてみませんか?


カラフルな砂糖の作り方

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色づけした砂糖をクローズアップしてみると、このような感じです。

グリーンの「MATCHA SUGAR」は抹茶の粉、ピンクの「BERRY SUGAR」はマキベリーの粉、イエローの「KINAKO SUGAR 」はきな粉を使って色づけをしています。

BERRY SUGARを例に作り方を紹介しますね。

<材料> 130mlのボトル1本分
・砂糖 80グラム
・マキベリーの粉末 小さじ1~1.5(※きな粉、抹茶もほぼ同量)
・レモン汁 小さじ1/2弱


こちらから購入できます 



下準備
オーブンを150度にセットします。

作り方
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  砂糖を入れたボールに マキベリーの粉末を入れます。
② ①にレモン汁を加えます。
  スプーンで混ぜます。だまになっていても大丈夫、くるくると混ぜます。

 
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④ ぼそぼそとなって全体がまんべんなく、しっとりとなじんだらOK。オーブンに入れます。

 
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⑤ 写真は、オーブンに入れて間もない砂糖です。
⑥ 全体がドライになるまで乾かします。写真は約10分後の砂糖です。

 
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⑦  ボールに入れて塊になっているところをスプーンで潰していきます。
大きな塊がなくなったら、できあがりです。消毒した瓶に入れて保存します。


 オススメの食べ方
色づけした砂糖を使ったオススメの食べ方をご紹介しますね。

デザートのトッピング
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砂糖を控えめにしたパンナコッタに「BERRY SUGAR」をパラパラとトッピング♡

トロっとしたパンナコッタと、ちょっとクランチーな砂糖の食感が対照的です。見た目もやさしいピンク色が加わって素敵な感じにになりました。

 
シュガートースト
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カラフルな砂糖を使えば、子どもの頃、おやつでよく食べたシュガートーストがおしゃれなスイーツに変身します。

パンにバターを塗って、「BERRY SUGAR」「MATCHA SUGAR」「KINAKO SUGAR」を振りかけて、トーストするだけ。

焼きすぎると色がわからなくなってしまうので、早めに取り出すのがポイントです。


カラフルな砂糖は、お菓子作りのトッピング用としても使うことができます。アイデア次第で、いろいろな使い方ができるので、ぜひ試しくみてださいね。

 
写真と文
徳永真紀子
BlogLife in Indigo Blue  

 



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