おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
梅雨シーズンの花と言えば紫陽花。本日は紫陽花の水揚げから、紫陽花の一種であるアナベルの増やすし方&ドライフラワーの作り方をご紹介します。
楽しみ方1 切り花で楽しむ
お花をお家に飾っても、すぐ萎れてしまってキレイな状態がキープできない…という方はいらっしゃいませんか?
植物が萎れてしまう原因は、十分に水が吸えていないから。
水を吸い上げる切り口を整えてあげることで、植物は水が吸いやすくなりキレイな状態を長持ちさせることができます。切り口を整えてあげる作業を、園芸用語では「水揚げ(水上げ)」と言います。
水を吸い上げる切り口を整えてあげることで、植物は水が吸いやすくなりキレイな状態を長持ちさせることができます。切り口を整えてあげる作業を、園芸用語では「水揚げ(水上げ)」と言います。
「水揚げ」という、ちょっとしたひと手間で、キレイな紫陽花を長く楽しめますよ♪
お花屋さんが教える、正しい紫陽花の水揚げのやり方をこちらで説明しています。
楽しみ方2 育てて楽しむ
挿し木をすればどんどん増えていくのも魅力のひとつ。
水で湿らせた、赤玉土か 鹿沼土に、挿し木します。
水切れしないように注意して、日陰か半日日陰で、管理します。水切れを防ぐために、鉢底にお水を張ったお皿を置いておくといいですよ。
詳しい方法はこちらで紹介しています。
意外と簡単♪ ドライにもなる紫陽花アナベルを挿し木で増やそう
楽しみ方3 ドライフラワーで楽しむ
紫陽花アナベルは育てやすいだけでなく、ドライフラワーにもしやすい花です。
作り方はとても簡単。晴れた日に剪定したアナベルを吊しておくだけ♪ 1~2日でドライフラワーができあがります。
屋外のような気温が高い場所で乾燥させると、茶色く変色してしまうので気を付けてくださいね。
1年後、アンティークのようにはちみつ色に変わったアナベルのドライフラワーです。置く場所によっては、1年後でもグリーンを保つものもあります。
さまざまな楽しみ方ができる紫陽花。この時期はお花屋さんにもたくさん売られているので、暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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