おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、恵比寿でパーティー料理のお教室を主宰している五条まあさっちんです。
双子男子のお弁当を10年間作ってきた私がお伝えする夏にオススメの「麺類のお弁当」の作り方です。
食欲がない時でもつるっと頂ける麺類。ただ、朝作ってそのままお弁当に入れると昼休みには全部がくっついて、お箸で持ち上げるとお弁当の形のまま持ち上がってくる…みたいなことになりかねません(笑)。
コンビニで売っている麺類のお弁当は固まっていないので、お弁当売り場を凝視して、どうやったら固まらないかを考えました。お弁当を買わないでいったりきたりして怪しい人物に見えたかもしれません(笑)
コンビニのお弁当を凝視してあみだした必殺テク? を駆使した「固まらない麺類のお弁当」の作り方をお伝えしたいと思います♪
<材料>
彩り具材のワンポイント
黄色の具にピッタリな錦糸卵は、薄焼き卵をくるくると巻いてからカットすればできあがり♪ 薄焼き卵を焼くのが面倒な方は、市販の錦糸卵を買ってくるか、ゆで卵を半分にカットして使っても構いません。
トロトロ半熟も固ゆでも自由自在♪ つるん!と剥ける♪ ゆで卵を作る4つのコツ
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
美味しく見えるポイント
甘いもの × 塩味が嫌いでなければフルーツも入れると彩りが増えます(今回はさくらんぼを使用しましたが、缶みかんなどでもOK)。
STEP6
めんつゆを容器に詰めます。保冷ジャーがなければ、めんつゆを冷凍して持って行きます。
めんつゆを冷凍しておくことで、お昼休みにちょうど溶けて冷たいまま麺にかけることができます。
また、保冷剤の役割も果たしてくれます。
冷やしきつね弁当の作り方
今回は喉越しのよい素麺を使用しますが、冷やしうどんなどでも作れます。
<材料>
具はお好みのもので構いませんが、色をたくさん使うと綺麗に仕上がります。
お弁当の色の原則についてはこちらをご参照ください。
↓ ↓ ↓
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お弁当作りにお悩みのママ必見☆5つのポイント
彩り具材のワンポイント
黄色の具にピッタリな錦糸卵は、薄焼き卵をくるくると巻いてからカットすればできあがり♪ 薄焼き卵を焼くのが面倒な方は、市販の錦糸卵を買ってくるか、ゆで卵を半分にカットして使っても構いません。
ゆで卵を使用した際の素麺弁当はこちらです。
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お素麺のお弁当 楽チン 冷え冷え~♪↓ ↓ ↓
ゆで卵を失敗せずにキレイに剥く方法はこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓トロトロ半熟も固ゆでも自由自在♪ つるん!と剥ける♪ ゆで卵を作る4つのコツ
最近ではおいなりさん用に煮つけたものが売っているので、そちらを使用してもいいでしょう。
<作り方>
STEP1
(写真のように手袋を使用するのも安心です)
STEP2
お弁当箱に1口サイズにまるめた麺を入れていきます。
STEP3
麺の量はお子さまの食欲や年齢に応じて調節してください。麺のかわりに具を多めに入れてもいいですね。
STEP4
麺をぎっしり詰めたら上に好みの具をトッピングしていきます。左右対称になるようにしてもいいし、ママのセンスで詰めてみてください♪
STEP5
薄くそいだ胡瓜は、何枚か重ねてくるくると丸めてから詰めます。
美味しく見えるポイント
高さをだすとよりビジュアル偏差値が高くなるので胡瓜に半分にしたスナップえんどうを挿してみました。
甘いもの × 塩味が嫌いでなければフルーツも入れると彩りが増えます(今回はさくらんぼを使用しましたが、缶みかんなどでもOK)。
めんつゆを容器に詰めます。保冷ジャーがなければ、めんつゆを冷凍して持って行きます。
めんつゆを冷凍しておくことで、お昼休みにちょうど溶けて冷たいまま麺にかけることができます。
また、保冷剤の役割も果たしてくれます。
食べる直前にめんつゆをかけて、できあがりです♪
ひと手間かけて1口ずつにまとめることで、全体がくっつくことがなくなりました!
<麺を固まらせないテクニック>
・一口サイズの麺をクルクル巻いて詰める
・食べる直前にめんつゆをかける
まだ麺類弁当にトライしたことのない方、食欲が減退する梅雨から夏にかけて今年は麺類のお弁当をぜひ作ってみてくださいね~♪
写真と文
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