おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、手軽な値段&身近に場所ですぐ買える「スーパーの花」研究家のRicoです。日常に飾る花を簡単な方法で可愛く飾る提案をしています。
今回は、インテリアにドライフラワーを飾りたいけど、触れると葉や花が落ちて部屋が散らかるのが悩みといったお声からアイディアを考えてみました。
フワフワ~が魅力のミモザ。 春先のミモザの季節には、リースを作ったりとミモザを楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
私もそんな1人です。
こちらクラスタイリングでも、DIY大好きパインさんと野花研究科のすずきみさえさんがミモザの楽しみ方をいくつか紹介していました。
ミモザの楽しみ方
ミモザの基礎知識~選び方からアレンジまで
セリアのチェーンで作る♪ ミモザの簡単フライングリース
[野花生活]100均花びんを3つ繋げたミモザの壁飾り
[カジュアルフラワー] ミモザリースの作り方 きれいなドライにするポイント付き♪
とは言え、季節は過ぎ乾燥も進むと、最初のフワフワで可愛かったミモザはいったい何処へ! と思うほど、ちょっと触れただけで葉がポロポロと落ちて、色もくすんだ感じに変色してしまいます。
ちょっと触れただけでポロポロ…(泣)
このように乾燥してしまったミモザですが、「ハーバリウム」にすることでフワフワの状態に蘇るんです!!!
「ハーバリウム」にするメリット
1 ドライフラワーのポロポロでお掃除が困るを解消
2 来春までお手入れいらずのインテリアとして楽しめる
カリカリのドライ状態になってしまったミモザが、ビンに入れて専用のハーバリウムオイルを注いだだけで、花がふっくらとしているように見えませんか?
ミモザの黄色い花粉がオイルに浮いてしまうかと心配したのですが、普通にオイルを注いでも気になりませんでした。
細長い瓶は、ハーバリウム専用の瓶ですが、小さい電球型の瓶は、セリアの瓶です。
小さく小分けに作りたい時は、お手軽に100円ショップの蓋ができる瓶を利用するのも良いかもしれませんね。
ハーバリウムの詳しい作り方は、こちらのクラスタイリング記事をご覧ください。
↓ ↓ ↓ドライのミモザ、捨ててしまう前に、かんたんなドライフラワーのリメイク法「ハーバリウム」で手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
注意:銀用ミモザの葉は、触っただけで葉が細かく落ちるのでハーバリウム向きでないですが、パール葉ミモザの葉は使うことができます。こちらもブログで説明しています。
写真と文
Instagram:flowerstalk_photo
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