おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、ハンドメイド好き大阪の母ちゃん代表、3人の子育て奮闘中のカンコです。
最近よく目につくサークル型のかごバック。
ファッションブログのSTYLE SNAPでも取り上げられていたのですが、こちらのアイテムを取り入れるだけで、一気に今年風のファッションになるそうですよ♪
もしかしたら作れるかも? と思い、挑戦してみました。
使ったのは100均の麻ひも。
なんと、今年のトレンドアイテムがワンコインで作ることができたので、作り方をご紹介しますね!
使ったのは100均の麻ひも。
なんと、今年のトレンドアイテムがワンコインで作ることができたので、作り方をご紹介しますね!
◆サークル型かごバッグの作り方
子ども用のかごバッグを想定しているのでバッグの大きさは、直径約30㎝、持ち手35㎝に設定しました。
<材料>
・麻ひも2個入り 2個(合計4つ:セリア)
・とじ針(セリア)
・かぎ針NO.7,NO8(NO.8を使用:セリア)
・段数リング
※あると便利です。
<編み図>
編み図を作成しました。見づらいですが参考にしていただけてらと思います。
※あると便利です。
<編み図>
編み図を作成しました。見づらいですが参考にしていただけてらと思います。
<編み方>
STEP1
くさり編みを6目作り、輪を作った後に細編みで1目につき、2目編んで増やしめをしていきます。
1段6目、2段12目、3段24目と増やしていき、3段編みます。
STEP2
4~7段は2目ごとに増やし目をして、長々編みをします。
5段目。
6段目。
7段目。
STEP3
細編みで一周編んで、1枚目のバッグの側面が完成です。
同様のものを、もう1枚編みます。
STEP4
マチ部分を作ります。
くさり編みで5目作り目をしてから、こま編みで編んでいきます。
74段こま編みを編みます。
STEP5
マチを引き抜き編みで接いでいきます。
STEP6
持ち手を付ける位置を決めます。今回は持ち手の間を15㎝にしました。
段数リングで印をつけておくと、作業がしやすいです。
STEP8
印のところ同士を、35cmの麻ひもを渡して持ち手の芯を作ります。
両方の持ち手の長さが同じになるように気を付けて、持ち手の糸を渡していきます。
STEP9
持ち手を編んでいきます。
輪にしたところに麻ひもを通し編みます。
しっかり引き抜きます。
隙間が開かないように、しっかり隙間を締めながら編んでくださいね。
編み終わりは、見えないよう始末します。
編み目の中に麻紐をいれて始末します。ほかの箇所もすべてを、同様に始末します。
できあがりました♪
今回は小学生の娘用に作りました。大人が使うなら、もう少し大きめに編んで、持ち手も長めにした方が肩にかけられると思います。
今回の作り方を参考に、サイズは調整してみてくださいね。
今回作ったかごバッグをベースに、布で内袋を作るなどアレンジされても楽しいかなと思います。
これから夏に向けて、今年トレンドのサークル型かごバックを編んで楽しんでみてください♪
参考文献
『麻ひもで作るバックと雑貨』
雄鶏社編
写真・文
カンコ
Instagram:daya.m.calm
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