おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
本日の担当は、フードコーディネーターの結城寿美江です。
パスタには大きく分け、乾麺と生麺があります。乾麺は水分を飛ばして包装しているので、生麺よりも保存性が高く、お家のストック食材に向いています。
生麺は保存期間は短くなりますが、乾麺とはひと味違うフレッシュな味と食感が楽しめ、茹で時間が短いのが特徴です。
生麺は保存期間は短くなりますが、乾麺とはひと味違うフレッシュな味と食感が楽しめ、茹で時間が短いのが特徴です。
今回はガルガネッリという生パスタに、マッシュルームたっぷりのミートソースを合わせました。
ガルガネッリはペンネのような形をしていて、イタリアのエミリアロマーニャ州のショートパスタです。ペッティネという道具の上を転がして筋を付けて作り、この溝にソースがたっぷり絡みます。ペッティネがない場合は巻きすで代用できますよ。
ミートソースだけでなく、クリームソースやトマトソースなどなんでも合います。作り方を紹介するので、チャレンジしてみてくださいね♪
手打ちパスタ ガルガネッリの作り方
<材料> 2人分
・強力粉・・・120g
・溶き卵・・・65g
・塩・・・ひとつまみ
<作り方>
STE1
ボールに強力粉、溶き卵、塩を入れて混ぜ、ある程度混ざれば台に出して表面がなめらかになるまでこねます。
ボールに強力粉、溶き卵、塩を入れて混ぜ、ある程度混ざれば台に出して表面がなめらかになるまでこねます。
STEP2
生地を丸くまとめ、ラップに包んで1時間休ませます。
生地を丸くまとめ、ラップに包んで1時間休ませます。
STEP3
生地に打ち粉をしながら、麺棒で2mm厚さに伸ばします。
生地に打ち粉をしながら、麺棒で2mm厚さに伸ばします。
STEP4
伸ばした生地を3cm角にカットします。
伸ばした生地を3cm角にカットします。
STEP5
ベッティネの溝に対角線が重なるように置き、細い棒に巻き付けながらペッティネの上を転がして形を作ります。
ベッティネの溝に対角線が重なるように置き、細い棒に巻き付けながらペッティネの上を転がして形を作ります。
手作りミートソースの作り方
<材料>
・合いびき肉・・・150g
・にんにく・・・1片
・玉葱・・・100g
・人参・・・50g
・マッシュルーム・・・5個
・赤ワイン・・・50ml
・チキンブイヨン・・・200ml
・トマトの水煮缶・・・150g
・ローリエ・・・1枚
・タイム・・・1枝
・塩、胡椒、オリーブオイル・・・各適量
<作り方>
STEP1
にんにく、玉ねぎ、人参はみじん切り、マッシュルームはスライスします。
にんにく、玉ねぎ、人参はみじん切り、マッシュルームはスライスします。
STEP2
フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し、香りが立ったら玉ねぎ、人参を炒めます。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し、香りが立ったら玉ねぎ、人参を炒めます。
STEP3
マッシュルームを加えてさらに炒め、ひき肉を加えてほぐすように炒めます。
マッシュルームを加えてさらに炒め、ひき肉を加えてほぐすように炒めます。
STEP4
赤ワインを加えてアルコール分を飛ばし、チキンブイヨン、トマト缶、ローリエ、タイム、塩、胡椒を入れて約30分煮込みます。
赤ワインを加えてアルコール分を飛ばし、チキンブイヨン、トマト缶、ローリエ、タイム、塩、胡椒を入れて約30分煮込みます。
STEP5
塩、胡椒で味を調えます。
塩、胡椒で味を調えます。
ガルガネッリのミートソース和え
沸騰したお湯でガルガネッリを2~3分茹で、ミートソースを絡め、パルメザンチーズを散らします。
乾麺では味わえない、生パスタのモッチリ食感は絶品です♪ 週末など時間がある時に、ぜひ試してみてくださいね。
レシピ考案&文
料理家&フードコーディネーター
料理家&フードコーディネーター
結城寿美江
Blog:日々センスを磨くために
写真:南都礼子
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