おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、恵比寿でパーティー料理と家庭料理のお教室five s cuisineを主宰している五条まあさっちんです。
日本の国民食といってもいいカレー。これからの暑い季節はさらにお家でよく食卓にあがるのではないでしょうか?
今日は、いつものカレーにひと工夫! 水を一切加えずに素材のうまみを引き出しす作り方で、ワンランクアップしたお味になるレシピをお伝えしたいと思います。
◆鶏とオクラのトマトカレーの作り方
<材料> 4人分
・市販のカレールー(フレークタイプ) 3分の2パック
・トマトの水煮 1瓶(700g)
・ニンニク 2片
・生姜 大き目1片
・紫玉ねぎ 中2個(普通の玉ねぎでもOK)
・オクラ 2パック
・鶏手羽元 2~3パック(肉多めが好きなら増やしてください)
STEP1
STEP2
手羽元は軽く塩コショウしてグリルかフライパンで焼き目をつけます。
(中まで火は通さなくてもOK)
*面倒ならこの手順は省いても大丈夫ですが、肉のうまみを閉じ込めるためにひと手間かけると更に美味しく仕上がります
STEP3
鍋に油(分量外)を入れ、みじん切りのニンニクと生姜を香りがたつまで炒めます。
STEP5
手羽元とトマトの水煮を鍋に加え、弱火で蓋をして20分ほど煮込みます。
古くなりかけのプチトマトがあったら、ここでヘタをとって丸ごとブチ込んでしまってもいいですよ。
オクラの小口切りも加えてまた蓋をして更に10分煮込みます。
STEP7
カレーや煮物は冷める過程で味が素材にしみ込んでいきます。ですので、いったん冷ましてから食べる前に再加熱すると更に美味しく頂けます。
(次の日のカレーが美味しく感じるのはそういう理由です)
(次の日のカレーが美味しく感じるのはそういう理由です)
注意:夏場は特にウエルシュ菌が発生しやすいです。
夜、カレーを大鍋で作って次の朝まで常温で冷ますようなことは避けてください。小分けにして素早く荒熱をとって、できるだけ早く冷蔵庫へ入れるなどの工夫が必要です。ウエルシュ菌はいったん増えてしまうと加熱してもほとんど死滅しないため、増やさないことが大事です。
夜、カレーを大鍋で作って次の朝まで常温で冷ますようなことは避けてください。小分けにして素早く荒熱をとって、できるだけ早く冷蔵庫へ入れるなどの工夫が必要です。ウエルシュ菌はいったん増えてしまうと加熱してもほとんど死滅しないため、増やさないことが大事です。
そのまま骨つきで頂いてももちろん美味しいですが、お客様など骨が気になる場合はあらかじめ取ってから再度煮込んでお出しすると喜ばれます。
肉を外した骨は捨てずにスープの出汁をとれば自然な旨みが溶け込んだ滋味あふれる1品になります。
残った骨で作るスープのレシピはこちら♪
↓ ↓ ↓カレーの残骸でもう1品 賢い主婦よっ。おーほほほっ
このカレーはトマト風味が強いのでナンやご飯、パスタと合わせても違和感なく美味しく頂けます。水を一切加えず素材のうまみをひきだしたカレー。ネバネバのオクラも入って夏バテ対策もバッチリ♪
ぜひ、この夏作ってみて下さいね。
ぜひ、この夏作ってみて下さいね。
写真と文
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