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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、いつものごはんをちょっとのコツでオシャレに変身させる盛りつけを提案している、盛りつけ師のもりたとしこです。

おもてなしやハレの日ごはんにぴったりなローストビーフ。

子どもから大人まで大人気ですね! そんなローストビーフを丁度いいピンク色に仕上げるレシピをご紹介します。


ローストビーフのレシピ

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<材料>
・牛肉ブロック (もも又は肩ロースなど) 300g前後 
・塩  小さじ1/3 
・粗挽き胡椒 小さじ1/3 程度
・ガーリックパウダー 小さじ1/3

<作り方>
STEP1
冷蔵庫から出した牛肉に 塩、胡椒、ガーリックパウダーを均等にまぶし、室温で30分おく。
STEP2
熱したフライパンで全面を1分ずつ焼き、焼き色をつける。
STEP3
耐熱性のビニール袋やジップロックなどに入れ空気を抜く。
STEP4
鍋に湯を沸かし、沸騰したら1番弱火にしてSTEP3の肉をビニールごと入れ5分茹で、火を消して蓋をしてそのまま15分おく。
STEP5
湯から引き上げ冷めたらそのまま冷蔵庫で半日以上ねかせる。
(もし水が入っていたら水を切ってから冷蔵庫へ)
STEP6
スライスしてできあがり♪

<美味しく作るポイント>
Point1
 お肉はできるだけ端から端まで同じ太さ(長方形や円柱形など)のものを選びましょう。
Point2
焼き始める前に室温に戻しておきましょう。
Point3
でき上がったら、冷蔵庫で半日は寝かせて落ち着かせます。


<盛りつけのコツ>
今回は茄子を薄切りにした物をオリーブオイルでソテーして軽く塩胡椒したものと、新玉葱のスライスをたっぷりと添えてみました。 

海外の料理雑誌のように見せるには、あまりキレイに並べすぎないこと。わざと少し雑に、気取らない雰囲気がおしゃれに見えます。 

まず茄子をお皿に敷き、その上にローストビーフのスライスを盛りつけます。キレイに規則的に並べず、ランダムに並べましょう。その 脇にシャキッとした新玉葱のスライスをたっぷり添えます。

おしゃれに見えるコツは 紫色のスプラウト(アマランサス)。3cmぐらいの長さに切って乗せると、見た目のバランスも良く、いただくときにも食べやすいサイズです。 

最後に粗挽きの胡椒か、あればピンクペッパーを指で雑に砕いた物をちらします。


ローストビーフは前日仕込みでOKなので、忙しいおもてなしの当日は切るだけでOKです(カットは当日頂く直前にしてください)。

季節のお野菜を添えて、さわやかにボリューミーなメインなりますので、ぜひ作ってみて下さいね。

レシピ作成&文
盛りつけ師 もりたとしこ

写真:南都礼子


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