きゅうり おかず 簡単 常備菜 作り方 レシピ
おはようございます。
フォトスタイリストアソシエイションメンバーでお伝えしている、Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

家庭菜園で収穫をしたきゅうりや、農家を営んでいる親戚から、たくさんのきゅうりをいただいた時に必ず作っている「パリパリきゅうり」の作り方をご紹介したいと思います。

工程は切って調味料と合わせるだけです。
そのまま食べてもおいしいのですが、コンビニで購入ができるサラダチキンや冷奴と合わせるのもオススメです。

パリパリきゅうりの作り方

<材料>
01
・きゅうり 5〜6本(大きいサイズの場合は本数を減らす)
・塩 きゅうりの重量の1%(100gなら1g)
・しょうがの千切り(皮ごと使う) 50g
・しょうゆ 50ml
・酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1

<作り方>
02
STEP1
きゅうりはスライサーで薄切りにする。
STEP2
塩を振って軽く揉む。
STEP3
しょうがと調味料を全て合わせる。
STEP4
きゅうりの水気を絞って調味料と合わせたのち、保存容器に移してできあがりです。

パリパリきゅうりは1時間ほど漬けると食べることができます。


03
サラダチキンや冷奴などのたんぱくな食材とよく合います。
(そうめんにもオススメ!)

パリパリきゅうり × サラダチキン
04
食べやすくほぐしたサラダチキンとパリパリきゅうりを和えるだけ。
しっとりとしたサラダチキンときゅうりの食感がたまりません。


パリパリきゅうり × 冷奴
05
青ネギの代わりにパリパリきゅうりをのせました。
しょうがの味がしっかりと効いています。
パリパリきゅうりにしっかりと味が付いているので、そのまま豆腐と一緒に食べます。

06
もちろんそのまま食べてもOKです。
保存は冷蔵庫で3日ほどです。
取り出す際は清潔なお箸を使ってください。

きゅうりがたくさん手に入った時に、ぜひ作ってみてください。

文・撮影
川崎利栄
Instagramrie_foodstyle

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