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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、道の駅を花屋のように利用しその魅力についてお伝えしているRicoがお届けします。
一束300円の花束。セロファンから出して見ると、フレッシュなマトリカリアのボリュームに驚きました。
今回は、マトリカリアのふんわり感を生かしたクラッチブーケの作り方をご紹介します。
※クラッチブーケとは、摘んだまま束ねたようなナチュラル感のあるブーケ(花束)のことです。
※クラッチブーケとは、摘んだまま束ねたようなナチュラル感のあるブーケ(花束)のことです。
マトリカリアとは、この白い花びらの小花のことです。
【用意するもの】
・麻ひも
・花ばさみ
ブーケ(花束)は、通常スパイラルテクニックという技法で束ねますが、簡単にスパイラルテクニックといっても慣れていないかたにはとても難しく感じるかもしれません。
今回の【作り方】では、はじめての方にも簡単にスパイラルが出来てしまう方法をご紹介します。
今回の【作り方】では、はじめての方にも簡単にスパイラルが出来てしまう方法をご紹介します。
【花の準備】
【作り方】
STEP1
口の広めの花瓶に1点で茎が交差するように花を1本ずつ広げて入れておきます。
STEP2
1点で交差している所を掴んで器から取り出します。
この時に手でぎゅっと握る様に持たないことがポイントです。
交差している部分を紐でしっかりと縛ります。
1点で交差している部分をしっかりと縛れると、縛り目から下の茎は自然に放射状に開きます。
こんな風に自立して花束が立つように縛れたら上手に縛れた状態です。
ふんわりとマトリカリアを生かしたクラッチブーケができました。
今回は、買った時に一緒に入っていた赤い花(アルストロメリア)だけは、(色合いをまとめにくかったので)1本除いてクラッチブーケを作りました。
旅先の道の駅で買ってきた花をインテリアに取り入れたら、お土産話も盛り上がります♪
ぜひ、道の駅に立ち寄ったら、お花売り場ものぞいてみてくださいね。
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