オクラ ジュレ スープ レシピ 夏野菜
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本日の担当は、アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家の* さとう彰子 *がお届けいたします。
とっても暑い夏の日、食欲が出ないことありますよね?

そんな時、見た目も涼しくさっぱりとしたジュレスープはいかがでしょうか?
市販のブイヨンの素を使って作るのでとっても簡単です。

オクラ ジュレ スープ レシピ 夏野菜
トッピングしたオクラは カワイイだけではなく、栄養価の高い野菜なので夏バテ防止になります。
ゼラチンのタンパク質の吸収をよくするのでジュレスープのトッピングにぴったりです。

オクラのジュレスープの作り方

<用意するもの>150cc カップ 4個分
02
・オクラ 2本 、板ずり用塩少々
・粉ゼラチン(ふやかす手間なくすぐとける森永クックゼラチン) 2袋
・ブイヨン 2袋 、調味用塩少々
(コンソメスープの素でも可。コンソメスープの素はブイヨンに塩で調味してあるものなので追加の塩はいりません)
・水 500cc
・温度計

STEP1
03
鍋にブイヨンの素と水を入れ中火にかけ、コンソメスープを作ります。

80℃以上あることを確認して、粉ゼラチンを振り入れてよく混ぜて溶かします。80℃未満では溶けませんが、沸騰させると固まりにくくなるので注意です!


STEP2
04
器に入れ、粗熱を取ったあと冷蔵庫で冷やし固めます。


STEP3
トッピング用のオクラを準備します。

05
オクラには細かいうぶ毛がたくさんついているので、板ずり(塩をまぶしてまな板の上で転がす)をしてうぶ毛を取ります。
このひと手間で口当たりが良くなり、色も鮮やかになります。

06
輪切りにカットします。


STEP4
07
冷えて固まったコンソメジュレスープにオクラをトッピングして完成です。


08
オクラには 胃の中の粘膜をなおしたり保護したりする働きがあり、弱ってしまった胃腸を健康にしてくれます。

夏バテの時には オクラを多めにして上から砕いたコンソメジュレをかけた「オクラのジュレがけ」にして召し上がってもいいですね。

ぜひ、試してみてくださいね。
今日も素敵な日をお過ごしください。 

写真と文
アーテフィシャルフラワーデザイナー・クラフト作家
* さとう彰子 *

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