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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。
暑い夏は、花が枯れやすい(長保ちしない)季節でもあります。
夏にお花を飾るなら夏に旬の花(暑さに強い花)を選ぶのがオススメです。
◆1「ヒマワリ」
「ヒマワリ」は夏の花!です。
持たないかも…と思われがちなのですが、暑さに強いお花です。
「ヒマワリ」の花びらが取れてしまった時は、思い切って取ってしまって、ドライとして飾っても素敵です。
◆2「クルクマ」
「クルクマ」はウコンの仲間です。
この季節しかお花屋さんには入荷しないお花です。
お花に見えてる部分は「苞」になり、お花はこの紫の部分。あまり知られてないと思います。
3「ラン」
「ラン」はお花屋さんには1年中入荷するお花ですが、本来は夏の花。
花びらが厚く、茎も腐りにくいので、この季節大活躍のお花です。
長く飾って、お花が少なくなってしまったり、お花が取れてしまった時は、お皿に水をはり、お花を浮かべて飾ってあげても数日楽しめます。
◆お花を長持ちさせる水替えのポイント
お花によって、たくさんのお水を吸い上げるもの。そうでないもの。茎の形状が空洞のもの。柔らかいもの。硬いもの。様々です。
お花によって、たくさんのお水を吸い上げるもの。そうでないもの。茎の形状が空洞のもの。柔らかいもの。硬いもの。様々です。
お花に合わせて水の量を調節してあげると、花保ちも良くなります。特にこの暑い季節は有効な手段です。
今回オススメしている「ヒマワリ」「クルクマ」「ラン」は、全部水の量は少なめ花瓶の1/3くらいが適量です。
2~3日に1度水替えしてあげることが長保ちのポイントになります。
その時に1㎝くらいナナメに茎を切って、切り口を新しくしてください。ナナメに切ることで、水を吸う切り口が広がり、お水も吸いやすくなります。
茎の色が変わってきた時は、腐ってきた合図です。
茎の色が変わってきた所を全部切り落としてください。
バランス良く飾るポイント
シンプルに飾る時は、花瓶の2倍の長さで飾ると、バランス良く飾れます。
暑い季節でも、お花のある暮らし始めてみませんか?
写真と文
小泉恵子
Instagram:keikokoizumi
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