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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、普段は病院で薬剤師の仕事をしています、小川景子です。
暑かった夏が終わり、すっかり秋めいてきましたね。
秋に向かって気温が不安定になったり、夏の疲れが出てきて、風邪をひくことがあるかもしれません。
風邪のときといえば、葛根湯を飲まれる方がいらっしゃると思いますが、実は私個人的には漢方薬を飲むのが苦手です…。
苦みもあるし、粉の量が多い…。
私と同じように、漢方薬が苦手、という方も多いかなと思います。
そこで、漢方薬を飲みやすくする方法をご紹介したいと思います。
※私は病院で薬剤師の仕事をしています。今回ご紹介するのは、以前患者さんから漢方薬を飲みやすくしたいとの相談を受け、メーカーに問い合わせた方法です。
◆漢方薬のおいしい飲み方
多くの漢方薬は、「食前または食間に服用する」とあります。
これは、胃の中が空になっているほうが、薬の成分がよく吸収されると考えられているからです。ただ、それでは飲み忘れてしまいやすいため、忘れるくらいなら食後に服用してきっちり飲むほうが良いみたいですよ。
1.お湯に溶かしてハチミツや砂糖で甘みをつける
漢方薬は、そのまま水で服用することが可能ですが、量が多く、苦いため、お湯で溶かすと飲みやすくなります。
水で服用するのと、お湯で溶かして服用するのとで、効果に差はないそうですが、お医者さんによっては、風邪のときは体を温めるほうがいいため、葛根湯などはお湯で飲むよう説明することがあるようです。
2.ゼリーに混ぜる。
3.お湯で溶かし、ココアパウダーでココア味にする。
また、できればミルクなどの脂肪分が入っていないパウダーのほうがよいです。
※この飲み方は、ご紹介する中で一番苦みがマスキングできる方法です。
4.すりつぶしたバナナに混ぜる
少しでもおいしく、漢方薬と仲良くつきあってみませんか?
ご自分の好みの味を見つけてみてくださいね。
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