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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、食空間プロデューサーの松永寛子です。

家庭料理~おもてなし料理、食空間コーディネートの教室で季節のお料理、テーブルコーディネートなど身近な食の楽しみをお伝えしたり、企業様の展示会や飲食店のプロデュースをしております。

 秋にぜひ食卓に挙げてもらいたい、新米の季節に作りたい、秋の味覚『きのこ』をたっぷり使った炊き込みご飯。

出汁も調味料も必要なし! 調味料の計量がたった1回で済む、麺つゆを使った炊き込みご飯をの作り方をご紹介します。

 

「キノコたっぷりの炊き込みご飯」の作り方

01
<材料>(お米2合分)
・米    2合
・しめじ  1/2パック
・舞茸   1/2パック
・椎茸   2枚
・油揚げ   1/2枚
・人参    2cm程度
・きぬさや  4枚 
 (または三つ葉 少々)
・銀杏(ゆでたもの) 10粒
・麺つゆ(2倍濃縮)  大さじ4

 

 
STEP1
02
米は研いでざるにあげて30分おく。

 
STEP2
03
キノコはそれぞれ石づきを切り落とし、しめじと舞茸は小房に分け、椎茸は薄切りにしておく。

 
STEP3
04
人参は3㎜に切り、型で抜く。抜きにくいときは布巾で型を抑えると力が入りやすくきれいに抜けます。


STEP4
きぬさやは矢羽に切る。どちらもさっとゆでる。

 

STEP5
05
油揚げは熱湯をかけて油抜きし6㎜角に切る。

 
STEP6
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麺つゆには、「鰹と昆布の出汁、醤油、日本酒、みりん」の炊き込みご飯に必要な調味料が含まれています。

面倒な調味料の計量はたった一度で済ませることができます。

 
STEP7
鍋に1の米とめんつゆ、水を2カップ入れて平らにし、油揚げときのこをのせて蓋をして強火~中火で15分炊く(炊飯器の場合は水を2のメモリまで加える)。

※具材は混ぜ合わせない。
※いつも食べているお米が新米に切り替わったら水加減は減らし気味にするとつやつやに美味しく炊きあがります。
※水加減と炊く時間は鍋によっても違いがあります。


07
炊きあがったら火を止めて蓋をしたまま3分蒸らし、人参、きぬさや、銀杏を飾ってできあがりです。

なべ底から混ぜて香ばしいおこげも一緒に召し上がれ。


08
低カロリーで食物繊維もたっぷりで体の中の有害物質を体外へ排出してくれるというキノコ。特に栄養価が高いとされている天然物は秋が旬のものが数多くあります。

新米の季節に合わせてぜひ作ってみてくださいね。

写真と文 
食と空間のスクール TABLESALON
松永寛子
 
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