jskemp_20161010_001
おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

★LINEで更新情報が受け取れます★
読者登録よろしくお願いします。



本日の担当は、あそび育★研究家 ケンプ晶子です。

100均・IKEA・無印などプチプラをつかった、こどもが楽しくお母さんがちょっとラクになる
アイデアをご紹介しています。

もうすぐ楽しいハロウィンですね。
ハロウィンでは仮装してパレードする光景をあちこちで見かけるようになりました。

今日は簡単にできるハロウィンのディスプレイのご紹介。

お母さんが描いた目玉のシルエットを子どもが塗りつぶすだけ!
風船が割れないようにしっかり押さえて、そっと描いてね。

できるようなら風船を膨らませたり、結び目を作ったりにも挑戦してね。
作った風船は、仮装の写真を撮るときのアイテムにもピッタリですよ♪


用意するもの 
jskemp_20161010_002

材料は白い風船と油性ペン、そしてリボンです。
ペンは先が平らになったものの方が割れずに塗りやすかったです。


 
jskemp_20161010_003

1:風船を膨らませ、口を結びます。
 もしお子さんができるなら
 膨らますところからチャレンジしてみてください。
 縦長の丸を3つ描きます。

イメージはムンクの「叫び」。
縦長に口を開けるとおばけっぽさが増します。



 
jskemp_20161010_004

2:今度は子どもが塗り絵をしていきます。
 丸い風船をしっかり押さえて、
 線の内側をきれいに塗りつぶしてみましょう~
 




 
jskemp_20161010_005

3:風船にリボンを固結びでしっかり結びます。
 余ったリボンの端は切り落とします。
 


 
jskemp_20161010_006

30センチほどに切ったもう一本のリボンで蝶結びにしたら完成~


 

いくつかやって慣れてきたので、最後は丸い線を描く1)から娘がやってみました。


写真を撮るときは、マスキングテープを3つくらい輪にしたもので風船を壁に貼り付けました。

まるでヘリウムが入って浮いてるみたいでしょ?



jskemp_20161010_007
 

壁に固定すれば、しっかり風船のお顔が正面に向くし、風船があちこち移動しないから、落ち着いて写真が撮れますよ。

紐が付いているので、「風船持って」というと特別なことしなくてもなんとなく様に(笑)

風船が浮かんでいるように見せるコツは、紐をあまりたるませないこと!

これさえ注意すれば決まります。

風船持って、飛んでいかないようにね!
なんて会話しながら、楽しく写真が撮れました。


ちなみに、猫コスプレも簡単につくれます。
チュチュは去年のチュチュの改良版。

去年のチュチュはこちら


画用紙で作る猫耳と今年のチュチュの作り方は、こちらでご紹介。






簡単に楽しくハロウィンをお楽しみください♪


ケンプ晶子
 ★あなたも写真をもっと綺麗に撮れるようになりませんか?★
詳しくはこちら フォトスタイリングアソシエイションへ 

top-2kyu
まずは、フォトスタイリスト2級ベーシック講座がおすすめ


insta-logo__170718
インスタグラムでかっこいい写真を撮りたい方はこちらの通信講座がおすすめ

★LINEで更新情報が受け取れます★
読者登録よろしくお願いします。


著:たかはし ようこ 
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円 
128P オールカラー




https://travel.rakuten.co.jp/package/