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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、季節を楽しみながら各地をぶらり旅してまわるRicoが北信州のリポートをお届けします。
行楽の秋ですね。
このところちょくちょく長野へ足を運んでいますが、今回訪れたのは、長野県小布施町。
★長野の記事はコチラ★
町役場を中心にした半径2㎞の円にほとんどの集落が入ってしまうほど小さな町。人口は約12000人ほどですが、観光地として今や年間120万人、人口の100倍もの人が訪れる人気の町です。
今回は、その小布施町の中でも中心的スポットの小布施堂周辺をご紹介しましょう。
こちらの小布施堂界隈は、80年代に「街並み修景事業」によって再構築された美しい街並みでした。
小布施町の「街並み修景事業」については、こちらHPでも説明がありました
街並み修景事業
栗の小径
栗の間伐材を敷きつめられたことから名付けられた遊歩道です。
栗の木は水に強く、かつては鉄道の枕木は栗と決まっていたほどなんだとか。
確かに歩いてみると、木の心地よい柔らかさと温かみが足に伝わります。
北信州の小京都
こちらは、小布施堂、枡一市村酒造場の正門です。
裏手側には、桝一市村酒造場の酒蔵の1部を改装して作った和食レストランがあります。
こちらでは、その酒蔵で造られた日本酒と、かまどで炊かれたご飯が頂けるそうです。
今回は時間の関係で入ることができませんでしたが、
今回は時間の関係で入ることができませんでしたが、
『次回は絶対、こちらでもご飯を食べてみたい!』
と、思いました(笑)食べ物屋さんばかりではなく、和紙のお店があったり(左上)、高井鴻山(小布施堂、桝一市村酒造場を経営する市村家 12代目当主)の足跡を伝える記念館(右上)、大きな藁ぶき屋根のカフェ(左下)、趣のある旅館(右下)など、街全体で風情を感じることができます。
小布施町は、葛飾北斎の町としても有名です。
近くに北斎館という葛飾北斎の美術館もありました。
先ほどの高井鴻山記念館は 江戸時代、葛飾北斎、佐久間象山、久坂玄瑞、藤本鉄石など幅広い分野の人々が訪ねたゆかりのある場所なのだそうです。
さて、今回の旅の目的は美食ドライブ、食欲の秋です(笑)
栗の名産地でもある土地は果物にも適していて、収穫の始まったばかりのリンゴ畑の向こうが栗畑だったり、他にもぶどうの産地としても注目されています。
上信越自動車道小布施スマートIC脇にある【道の駅・オアシス小布施】の直売所へ。
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栗、栗、栗!
ブドウ、ブドウ、ブドウ!!
リンゴ、リンゴ、リンゴ!!!
とにかく物凄いフルーツの品数です。
そして値段もお買い得♪
大好きなりんごの紅玉がたくさん入って350円。
シャインマスカットが500円!!!
とにかく物凄いフルーツの品数です。
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ドライブの途中でお買い得な物をGetできるのも、道の駅の魅力です。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
写真と文
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