おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
★LINEで更新情報が受け取れます★
読者登録よろしくお願いします。
本日は、フォトスタイリングトップメンバートのインタビューをご紹介します!
◆最初にポーセラーツの教室を開く経緯を教えてください。
2014年まで会社員を10年間していました。会社員時代から起業に興味があって、「何かはじめたい」という気持ちがずっとありました。
小さい頃から絵が好きで、絵画教室を通ったりして、社会人になってからポーセラーツを習い始めました。
ポーセラーツは、陶器に転写紙を切り貼りして自分の作品にすることがメインですが、専用の絵の具を使ってイラストを描くこともできます。陶器は、紙と違って絵の具をはじくので、何度も描き直しができ、絵の具を吸い込む紙とは違う表現になります。
その表現方法が楽しくて、「自分がやりたいことはこれだ!」と気づき、会社員を辞めてすぐにポーセラーツの教室をはじめました。
自分が教室をはじめてから本場の技術を学びたいと思い、毎年3回くらいフランスに技術を学びに行っています。
◆フランスと日本の絵付けは違いますか?
技術は日本の方が繊細で細かく、個人的には海外と比べても日本の絵付けの技術は高いように感じています。
◆2014年に会社を辞め、起業してまだ4年しか経っていないのに、イラストレーターとして企業の広告に採用されるなど、すごい活躍ですね。営業はどのようにしているのですか?
実は営業はほとんどやっていません。スタイリングしたキレイな写真をHPに掲載していると、その写真を見て声をかけてもらうことが多かったと思います。
イラストや写真のお仕事をいただいているクライアントの皆さんがおっしゃるのは、「InstagramやHPを見て…」です。
HPやSNSに載せている写真が私の営業ツールなのかもしれませんね(笑)
◆WEBブランディングで意識していることはありますか?
これは窪田先生がよくおっしゃっているのですが、ブログ運営は更新頻度が大切なんだそうです。それを守って、ブログやインスタグラムはほぼ毎日更新しています。
◆フォトスタイリングを習おうと思ったきっかけは?
マーケティングの仕事をしていたので、教室をはじめる時にポーセラーツ業界は何が足りていないのだろう? と考えました。
教室をはじめた時、私は実績もなく、まわりにポーセラーツの教室も多かったのですが、HPを持っている教室は多くありませんでした
そこで、素敵なHPを作って他の教室と差別化しようと考えました。
無名の私がまずやることは、HPに載せるキレイな写真を撮ることだ! と思って、素敵な写真が撮れる写真教室を調べて、フォトスタイリングをすぐに習いました
<プロフィール>
青山ELLEJOUR(エルジュール)さん
水墨画絵付け師、日本ヴォーグ社ポーセラーツ ペインティングコース本部講師、書道師範、イラストレーター。
大学卒業後、大手メーカーに10年間勤務、商品開発・マーケティング業務などを担当。
2014年ポーセラーツ教室「青山ELLEJOUR(エルジュール)」を開講後、サロン・教室開業・支援サポート会社「株式会社ELLEREVE」を設立、代表取締役を努める。また、都内有名美術学校にてイラスト・絵画制作を行う。
オリジナルのデザイン、図案をもとにした繊細でモダンな絵付けを提案。国内だけではなく、年数回渡欧し伝統的な陶器絵付けを継続的に学ぶ。
多くの企業からファッションイラストやデザイン制作、写真撮影や写真講師、アートディレクションの仕事を請けるなど、幅広く活動している。2017年2月より日本ヴォーグ社 ポーセラーツ本部の商品企画アドバイザー業務を請けている。
HP:青山ELLEJOUR
Instagram:aoyamaellejour
★あなたも写真をもっと綺麗に撮れるようになりませんか?★
詳しくはこちら フォトスタイリングアソシエイションへ
まずは、フォトスタイリスト2級ベーシック講座がおすすめ
インスタグラムでかっこいい写真を撮りたい方はこちらの通信講座がおすすめ
★LINEで更新情報が受け取れます★
読者登録よろしくお願いします。
リメ缶とグリーンのスタイリングブック 簡単DIYで作る、飾る [ たかはしようこ ] |
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円
128P オールカラー
https://travel.rakuten.co.jp/package/