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本日の担当は、季節を楽しみながら、その土地土地で旬なお花をgetしているRicoがお届けします。
今回は10月中旬に行った栃木県奥日光の戦場ヶ原のレポートをお届けします。
戦場ヶ原は黄金色に輝くすすきが美しい場所としても広く知られています。黄金色に色づいたススキの広がる湿原の景色を楽しみに向かったのですが、奥日光の秋は早くも終盤。
見たかった黄金のススキの景色にはちょっと間に合いませんでしたが、それでも周りの紅葉は 見頃を迎えていました。
色づき始めた木々とススキの広がる大地のコラボレーションが素晴らしい景色となっていました!
戦場ヶ原一帯は、日光国立公園内にある高層湿原です。その面積は、400ヘクタール。もともとは赤沼という沼だったそうで、乾燥化が進んで今のような状態の湿原になったということです。
さて、どうしてこの場所が「戦場ヶ原」というかご存知でしょうか?
それは、中禅寺湖をめぐって昔むかし、男体山の神様と赤城山の神様が、大蛇と大ムカデに姿をかえて戦ったという伝説が由来なのだそうですよ。
湿原全体には、こんな木の遊歩道が続きます。湯川という名前の川に沿うように川のせせらぎの音とともに道を進みます。
所々で 白樺の美しさも際立って目にとまります。
右手の山が 男体山(なんたいさん)。電線も何もない。大自然のパノラマです。ずっと見ていられるほど素敵な景色でした
柔らかそうなフワフワになったススキで埋め尽くされt湿原をゆっくりと散策します。
残念ながら黄金色に色づいたススキは終わってしまいましたが…。
カラ松の実や
真っ赤なズミの実など、秋らしい景色を堪能することができました。
川岸の夕陽に透けてキラキラ光るススキの枯穂がまた格別に綺麗でした。
【日光国立公園・戦場ヶ原】
栃木県日光市中宮祠
電話番号:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)
<アクセス>
●戦場ヶ原展望台
JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約50分、「三本松」バス停下車徒歩1分
奥日光の紅葉情報はHPをご覧ください。
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