落ち葉 秋 ガーランド 長持ち 作り方
おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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今回の担当は、岐阜でお花と雑貨、洋服など扱う店inthefieldを主宰している小倉祐子です。

お店では簡単にできるお花のレッスンをしたり、着心地のよい洋服などご紹介しています。

秋も深まり始め、街路樹や公園の木々達が赤や黄色に色づき始める美しい季節です。

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公園や庭の色とりどりの落ち葉や木の実を集めて、お部屋の壁面を飾る秋色のガーランドを作ってみませんか?

落ち葉がカサカサ、シワシワにならない方法と、面倒そうなパーツ結びも簡単にできる方法もご紹介していきます。

◆秋色ガーランドの作り方

<用意するもの>
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・落ち葉(赤・黄色・オレンジ・グリーンなどバリエーション豊かになるよう集めます)
・木の実(ちょっとした結びつける部分がついているものがお勧め)
・赤やオレンジの実物(ここではトウガラシ・ツルウメモドキ・ローズヒップを使用)
・流木 50cm程度(ここでは手持ちのカクタスウッドという穴あきのものを使用、木の枝などでも代用できます。)
 流木は人気なので、ネットで購入することができると思います。いくつか見つけたのでご紹介しますね。
 ↓
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・花切りハサミ
・クラフト用ハサミ
・麻紐(太目)←流木を吊るすのに使用
・麻紐(細目)←パーツを結びつけるのに使用*細いものを使った方が軽やかになりお勧めです。
・デコパージュ液←ダイソーで購入
・工作用刷毛←ダイソーで購入
・小皿←デコパージュ液を出しておく為のもので、食品トレイなどでも可

<下準備>
STEP1
きれいな落ち葉を集めたら、より長持ちさせる為に電子レンジで押し花状にします。
詳しい工程はこちらをどうぞ。
↓ ↓ ↓
レンジで簡単押し花♪「ボタニカルキャンドル」の作り方

段ボールに挟んだ葉っぱをレンジでチンすることで、簡単に落ち葉の水分が抜けてフラットになります。レンジでチンした落ち葉は段ボールから取り出し冷ましておきます。


STEP2
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落ち葉の色持ちをよくするために、落ち葉の両面にデコパージュ液を塗り、新聞紙の上などで乾かします。


STEP3
細い麻紐を仕上げたいガーランドの長さ + 結びつける分15~20cm程度余分をみてカットしておきます。全体の仕上がりのバランスを考えて5本以上は用意するのがオススメです。
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麻紐の先端から15センチ程度の所から、写真のような径1センチ程度の結び目を、10センチ間隔位で5つ程度作っておきます。(長くしたい場合には、6つ、7つと作って下さい)

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STEP4
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作った結び目にバランスよく、落ち葉、木の実、ドライなど配置してみます。単調にならないようリズムよく配置して下さい(先ずはバランスを見るだけ、ここでは結ばないです)。


STEP5
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バランスよく配置したら、結び目の両サイドを左右にぎゅっと引いて結びます。全てのパーツを同じ要領でギュッギュッと結んでいきましよう。

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全部結んで並べてみるととても華やかです。


STEP6
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流木などに壁に取り付けるための太い麻紐をつけます。
(長さのあるものがない場合には、画像のように2本を麻紐でつなげて長くして使います)


STEP7
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パーツをつけた麻紐を棒に結びつけて完成です。


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手持ちのハロウィンのタグや、黒い画用紙から切り抜いたコウモリなども一緒に付けるとハロウィンのディスプレイにぴったりです♪
(ハロウィンのタグやコウモリは黒いマステで麻紐の後ろから挟むように貼ると簡単で、取り外しもラクチンです)


身近な素材で作る秋色のガーランド、クリスマスのディスプレイに替えるまでしっかりきれいな色を楽しめるのでぜひお試し下さい。



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著:たかはし ようこ 
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円 
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