道の駅 益子 陶器市 陶器 
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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、季節の花めぐりをしながら、道の駅を花屋さんのように利用しているRicoです。

行楽の秋、関東の道の駅巡りを楽しんでいます。

道の駅巡りをしながら立ち寄った素敵な場所をご紹介します!

秋晴れの絶好のお出かけ日和の日に、栃木県益子町の『益子陶器市』に行ってきました♪

益子町の陶器市は年に2回開催され、春はゴールデンウイーク、そして秋は11月に開催され、2018年は11月2日(金)から5日(月)の4日間でした。

 
1966年から続く伝統ある陶器市で、全国各地から春は40万人秋20万人と 年間60万人もの来場者がある大人気のイベントです。


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この日も街中のメインストリートには多くの人で賑わっていました。


益子の陶器市の楽しさは、街中に数あるお店と、各スポットに分かれた作家さんのテントを見て回ることだと思います。

テントの数は、およそ500を超えると聞きました。様々な作家さんそれぞれの作品は、見ていても飽きません。


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こちらの「路地裏テント」は、メインストリートの城内坂通りから1本道を入った裏手にある作家さんテントの集落です。

人気作家さんのテントが集まっていることもあって、とても賑わっていました。


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所狭しと並ぶ器の中からお気に入りの品を探す楽しみ。陶器市は宝探しのようなワクワク感があります。


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お皿やお茶椀、花器など、様々な用途の陶器が売られています。作家さんが違えば、テイストが全く違

たくさんの作家さんが出展しているので、きっと自分好みの器に出逢えるはず♡ 見ているだけでワクワクしました。

陶器の器は質感や色などは、実際に見てみないとわからないので、私はネットショップではなく実際に手にして買うようにしています。


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生活用品ばかりでなく、陶器でできた素敵なブローチなどのアクセサリーや、可愛いインテリアアイテムも多く並んでいました。


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人気作家の豊田雅代さんのブース(テント)で、私は豊田さんの藍色の器と小皿を今回購入しました。


さて、帰り道にいつものように【道の駅】へ♪ 陶器市の会場付近から益子の【道の駅】までは、車で10分程。

途中、コスモス畑の脇を偶然通りました。

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里山の長閑な山の麓に一面のコスモス畑が広がっていました。

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そろそろ終盤の晩秋のコスモスが夕陽に照らされて、心地よさそうに静かに咲いていました。

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お気に入りの器との出会いと柔らかな夕陽に染まるコスモスを堪能した秋の栃木ぶらり旅でした。



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