おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。
窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、デザイン書家の小川翔月です。
点と線でつくる手書きアートのアイデアをお伝えしています。
11月1日から年賀状の販売が開始されました。
今から準備すれば余裕をもって投函ができ、元旦に年賀状を届けることができます。
今から準備すれば余裕をもって投函ができ、元旦に年賀状を届けることができます。
仲のいい友だちやお世話になった方には、心のこもった手書きの年賀状に挑戦してみませんか?
簡単でオシャレな手書き年賀状のアイデアをご紹介します♪
1.綿棒を使ったポップな水玉年賀状
ポップな雰囲気のデザイン年賀状は、お友達へ送る年賀状におすすめです。お友達になら、気兼ねなくいつものあなたらしい手書き文字で♡
綿棒でポンポンするだけなので、小さなお子さまも遊び感覚でできちゃいますよ。
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓
2.綿棒で描く梅の花♡ 和風手書き年賀状
年賀状の絵柄に使われることの多い梅の花。これも綿棒で簡単に描くことができてしまうんです!
文字は書けるけれど、残念なほどに絵心のないわたしですが、それでもそこそこ描けてると思いませんか? 絵に自信がない方にオススメです!(笑)
綿棒を使って5つのドットで花びらを描くだけ♪
花びらになるドットをくっつけたり、離したり、色の濃淡を出したりすることで、自然といい雰囲気になった気がします。
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
↓ ↓ ↓
3.「激落ちくん」で簡単和モダン年賀状
大掃除で活躍する「激落ちくん」(メラミンスポンジ)は年賀状にも使えます♪
激落ちくんで、ハンコを作ってポンポン押すだけ。
色の組み方で雰囲気を変えることができます。
和風っぽくしたり、可愛くカジュアルにしたりお好みでどうぞ。
筆書き文字が苦手な方は線の太細を気にせずに、気楽に書いてみてはいかがでしょうか。
あえて、文字をデフォルメしたり、デザインで魅せるのもおすすめです。
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
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大掃除だけじゃない!「激落ちくん」で簡単和モダン年賀状
今回使ったペン類はすべて、こちらで紹介したものだけを使っています。
よかったら参考にしてみてください♪
↓ ↓ ↓
4.押すだけで簡単♪ 消しゴムハンコを使った手書き年賀状
オリジナルの消しゴムハンコを作って、年賀ハガキにポン!
すごく簡単に作れるストライプ柄の不均衡に揺れたラインは、見ているだけでほのぼのします。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、消しゴムハンコを押す作業はお子さまにさせてみては?
詳しい作り方・書き方はこちらで紹介しています。
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5.質感で趣きプラス♪ 和紙を使った手書き年賀状
筆書きに慣れている方は、こんな年賀状はいかがでしょう。
カッティングした和紙を貼っただけの年賀状です。
はじめにおおよその文字配置を決めておいて、先に筆文字を書きます。
あとから和紙を切り貼りすればできあがり。
先に文字を書くことで絵柄を気にせず、のびのび書くことができますよ。
詳しい作り方・書き方はこちらで紹介しています。
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6.書家っぽい!? 水筆ペンと顔彩を使った手書き年賀状
"水筆ペン"ってご存知ですか??
柄の部分が水タンクになっていて、中の水を出しながら使える筆なんです。
その水筆ペンを使って顔彩で干支文字を書き、その上からご挨拶の筆文字を書きましょう。
雅印をお持ちの方は雅印を。
最近は、使いやすいゴム印もすぐ手に入るので便利♪
私は右肩には、「元旦」のゴム印(数百円で購入)を押しています。
朱色が入るだけで、ワンランク上の年賀状に!
詳しい作り方・書き方はこちらで紹介しています。
↓ 7.簡単・シンプル♪ 水筆ペンと和紙を使った手書き年賀状
手書きする文字数は少なめの方が安心な方は、ひらがな干支文字の年賀状を♪
賀詞は気軽な筆ペンで書きました。
字数が少ない方はバランスを取るのが難しいので、カッティングした和紙をポイントで入れるのがポイントです。
詳しい作り方・書き方はこちらで紹介しています。
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8.朱墨とアイロン画仙紙を使った手書き年賀状
水分を多く含んだ淡墨を使うとき、直接ハガキに書くのが不安なとき…。
そんなときは、アイロンで貼れる紙「アイロンde画仙紙」を利用するのがおすすめです。
「アイロンde画仙紙」は、墨書きしやすく、にじみの風合いもきれいに出ます。
「アイロンde画仙紙」に淡い色の朱墨で年賀状を書いて。
あとはアイロンを使ってハガキに貼るだけでOKです♪
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
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9.クレヨンや顔彩を使った手書き年賀状
クレヨンで書いた文字の上に顔彩を塗って。
お遊び感覚でできる年賀状です。
派手すぎず、落ち着きある色みの顔彩は
にじんだ感じがほわっとしてて、とってもかわいい^^
子どもと一緒に楽しみながら書くのもおすすめですよ。
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
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10.新聞紙の筆で賀詞を書く
< 準備するもの >
・新聞紙
・画仙紙はがき
・顔彩
・水
・筆ペン
・顔彩
・水
・筆ペン
顔彩がなければ、絵具でもOK! ですが、はがきは風合いのある線が出る「画仙紙はがき」がおすすめ。100円ショップにもあるもので大丈夫です。
新聞紙の筆を作る
筆として使うのはなんと、新聞紙!
1面を約4分割した大きさの新聞紙を使いました。くしゃくしゃっと丸めて、握りやすいように整えておきます。
新聞紙の先はきれいに整えず、味のある線が書けるよう折り目がいくつも出るようにしましょう。
新聞紙に水を含ませて、顔彩をつけたら準備完了です♪
新聞紙の筆ではがきに干支や賀詞を大きめに書きます。
「亥」や「寿」「賀」「春」など、1〜2文字の賀詞を選び、大きめの文字を書くことが成功のポイント! 「謹賀新年」なんてとてもじゃないですが、粋で読める文字は書けません。
「亥」や「寿」「賀」「春」など、1〜2文字の賀詞を選び、大きめの文字を書くことが成功のポイント! 「謹賀新年」なんてとてもじゃないですが、粋で読める文字は書けません。
紙面に押し付けて書くと線がつぶれるので、さらっと軽めに書いてみてくださいね。
「寿」の書き方はこちらも参考にどうぞ♪
↓ ↓ ↓ 「寿」「賀」「春」などの賀詞を新聞紙で書いた場合には、一言メッセージを添えて。「亥」と干支を書いた場合には、「謹賀新年」など賀詞もお忘れなく~。
逆に、「寿」と「謹賀新年」を書くのは賀詞の重複「賀詞かぶり」といって、マナー違反になるので注意してくださいね。
2019年用年賀はがきの引受はいつから?
2019(平成31)年用年賀はがきの引受開始は、12月15日(土)からです。
※元旦配達のための最終投函日は、2018 年 12 月 25 日(火)
年賀状は元日に届くように、早めに準備して投函しましょう。
年賀状は元日に届くように、早めに準備して投函しましょう。
日頃の感謝が、より一層伝わりそうな手書き年賀状。
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