陶器市 道の駅 益子 花 アレンジ
おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、季節の花めぐりをしながら、道の駅を花屋さんのように利用しているRicoです。

先日、益子陶器市へ行ってきました。

陶器市のレポートはこちらで紹介しています。
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【栃木ぶらり花の旅・秋の益子陶器市】お気に入りの1品を探す旅


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帰りに【道の駅・ましこ】へ寄り、いつものようにフレッシュなお花をGetしてきました。


この日の店内はいつも以上に混んでいました。

【道の駅】は、普段商品(野菜や果物)がお昼過ぎには少なくなってしまうことが多いのですが、訪れたこの日が陶器市の開催中ということもあって、夕方でも多めに商品が補充されていて嬉しかったです。

私が【道の駅】で花を買う理由
1.摘みたてのフレッシュな花が買える
  
農家の方がその日に摘み取った花を直接納品している場合が多く、新鮮できれいなお花が多いです。
2.とにかく安い。
  私は普段市場と取引していますが、市場価格以下で買える花などもあって、お買い得感があります。
3.産地で直接購入できる
  生産者さんの助けにもなりますし、時々お店で会える生産者さんとのコミュニケーションも楽しいひと時なんです。

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きれいな紫色に惹かれて、今回はこちらのスプレー菊を買いました。

値段は、こんなに入ってナント一束100円!
お買い得な花を探すのも、道の駅の楽しみです(笑)

※【道の駅・ましこ】で売っていた他の花もブログで紹介しています。
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★【益子の陶器市】で買ってきた器と【道の駅・ましこ】の菊



今回は、このスプレー菊を使って陶器市で購入した器と小皿、家にあった竹の籠といった生活雑貨を使った花のアレンジをご紹介します。

生活雑貨を使った花のアレンジ 3選

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人気作家の豊田雅代さんのブースで買った藍色のフリーカップと小皿です。

 1.フリーカップに活ける
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まずは、簡単にスプレー菊を活けました。

数本の花をバランスよく器に挿すには、花と花器のバランスが大切になります。

可愛く飾れる花と花器のバランスはブログでご紹介しています。
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2.小皿に活ける
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小石は、100円ショップやガーデニングショップなどでも購入できます。小石を花留めに使って花首で茎を短かめに切った花を挿します。


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この挿し方(アレンジ)のポイントは、空間を開けること。空間を開けることで、洗練された雰囲気になります。


3.竹籠に活ける
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竹細工の籠を使います。こちらは、家にあるものから。

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コップを用意します。
籠を逆さに。斜めにすると籠が安定します。
籠の網目から菊を挿し入れます。網目があることで菊の茎の抑えになって花が挿しやすいと思います
完成です。

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お正月飾りにも応用できそうなアレンジができました。


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一束100円のスプレー菊で、3パターンの花活けが出来ました。

花瓶がなくても花は素敵に活けることができます。
皆さんも身近な生活雑貨で花遊びしてみてはいかがでしょうか?

 
【道の駅・ましこ】
栃木県芳賀郡益子町大字長堤2271
0285⁻72⁻5530
休館日:毎月第2火曜日(年末年始・臨時休館日あり)
営業時間
ましこのマルシェ(農産物・加工品・工芸)9:00~18:00
ましこのコンシェルジュ9:00~18:00




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