フライングリース リース 
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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日は、季節の花めぐりをしながら、道の駅を花屋さんのように利用しているRicoがお届けします。
 

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前回の日光の帰り道に【道の駅・尾瀬かたしな】でミナヅキを一束お土産に買ってきました。

こちらはひと束300円! 
はやり道の駅はお買い得です♪

日光の記事はこちらです。

【栃木ぶらり花の旅】奥日光・戦場ヶ原の絶景 前編

【道の駅・尾瀬かたしな】の情報はブログでも紹介しています。


【道の駅・尾瀬かたしな】
群馬県利根郡片品村大字鎌田3967-1
TEL:0278-25-4644
インフォメーション:9時~18時
直売所「かたしな屋」:9時~18時
スナックコーナー:9時~17時
かたしな食堂:11時~15時
村民キッチン:11時~14時(都度ご確認ください)
定休日:毎月第4火曜日(12月~3月は毎週火曜日)


ミナヅキは通称で、正確な名称は「ピラミッドアジサイ」です(とんがり帽子のような円錐の花型です)。

 
漢字で書くと「水無月」なので、6月ごろ咲く一般的な紫陽花と一緒と思われるかもしれませんが、花が咲くのは早くても7月頃。秋になると紅葉のようにグリーンの部分が赤くなってくるので、産地では11月頃(霜が降りる頃)までの出荷があります。

 
今回はこちらのミナヅキで、吊るして飾る「フライングリース」を作ります。

ミナヅキのフライングリースの作り方

フライングリース リース 

<用意するもの>

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・ブドウつるのリース (長野の【道の駅・千曲川】で購入)
 ※普通のリース台でも代用できます。
・ミナヅキ 1本

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・麻ヒモ
・はさみ
・グルーガン。


STEP1
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ミナヅキを小さめに切り分けます。


STEP2
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グルーガンで直接ブドウつるのリースに止付けます。

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全体のバランスを見ながらグルーガンで止付けていきます。

今回、私はベースに使ったブドウつるのリースがナチュラル感があって素敵だったので、あえてつるを見みせるようにつるの部分を残して、丸くみなづきを止付けました。


STEP3
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ライングリース(吊るして楽しむリース)にするために麻ひもをブドウのつるに結び付けます。

09
このように、3角形の頂点になるように結び目を作っていくと見た目もバランスもとれます。


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ミナヅキは、ドライフラワーになる花なので、このまま長く吊るして楽しめます。


【飾り方・楽しみ方の提案】
テーブルの上に吊るして飾っていただくのもオススメなんです。

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フライングリースに、3コインズや100円ショップなどで売っているLEDを一緒につり下げても素敵ですよ。クリスマス気分が盛り上がりそうですね。

今の季節はリースをインテリアに取り入れるのがオススメです。
今回は道の駅で購入したミナヅキで作りましたが、フライングリースの作り方はドライフラワーに向いている花材や、100円ショップで売っている紫陽花の造花を代用して作ることができます。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。



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