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日本でもご近所の庭先で実がなっているのを目にするイチジク。一説にはアダムとイブが「食べてはいけない」と言われていた「禁断の果実」はリンゴではなくイチジクとも言われていて、古くから食用にされていたことがうかがえます。
そして普段私たちが口にしているのは「果実」ではなく「花の集まり」というのもご存知でしたか? あのプチプチした食感はお花ひとつひとつの独特の食感なのです。
インスタグラムなどでも海外の人がお洒落なイチジクの写真をアップしているのをよく目にします。イチジクはその美味しさもさることながら、果物の中でもかなりSNS映えするタイプの食材だと思います。
そこで、今日は簡単で写真映えするイチジクの食べ方を3つ、ご紹介しますね。
1 イチジクのクロスティーニ
クロスティーニとは、イタリア語で「小さなトースト」を意味し、薄く切ったパンの上に肉や野菜、シーズ、フルーツなどをトッピングしたフィンガーハンド。パーティー料理の前菜でよく出てきますね。
クロスティーニに使うパンは、柔らかい食パンなどよりも歯ごたえのあるバゲットや黒っぽいパンが合います。あとはクリームチーズとイチジク、ルッコラ。好みでバルサミコ酢や蜂蜜などもご用意ください。
パンにクリームチーズを塗り付け、ルッコラを散らしたうえからイチジクをのせて頂きます。胡椒をガリガリしたり、バルサミコ酢や蜂蜜など味のアクセントはお好みで。
2 イチジクのチーズのせ
スライスしたイチジクにブルーチーズをのせ、ミントを散らして蜂蜜をかけて頂きます。好みでナッツなどを添えてもよいでしょう。
ブルーチーズのしょっぱさとイチジクのまったりとした食感がクセになります。ワインに合うオードブルにもなりますね。
3 ドライイチジクのポートワイン煮
最後に私が毎年つくるドライイチジクの瓶詰の簡単バージョンです。ドライのイチジクなら一年中手に入りますし、値段も安定しています。
作り方は簡単。
ドライイチジクを食べやすいサイズにカットし(大きいものなら4分の1くらいに、小さいものなら半分に)、ひたひたのポートワインを注いで弱火でコトコト煮込むだけ。ドライだったイチジクがふっくらしたらできあがりです!
おつまみにも大人のおやつにもぴったりなヘルシーな1品。瓶に入れて可愛くラッピングしたら、クリスマス時期のギフトにも最適です。
SNS映えするフルーツ:イチジクの簡単レシピ3つ、いかがでしたか?
クリスマスのパーティーメニューにもピッタリですよ。
ぜひ、作ってSNSにお洒落な写真をアップしてみてください。
クリスマスのパーティーメニューにもピッタリですよ。
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写真と文
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