入園　準備　お弁当　お弁当袋　幼稚園　小学校
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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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入園グッズの一つにお弁当袋があります。

小さいお子様はお弁当箱を袋に入れるだけでも大変だったりします。

そこで、紐で結ぶタイプでなく、ゴムを入れて出し入れしやすくしたお弁当袋を考えました。

デザインは子どもがお弁当の時間が楽しくなるような動物の顔♪

入園　準備　お弁当　お弁当袋　幼稚園　小学校
昨日は犬バージョンをご紹介しました。
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【入園準備】動物の顔が可愛いお弁当袋の作り方［犬編］

本日は、耳が長い動物♪
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うさぎバージョンです！！！！

作り方をご紹介しますね。

うさぎのお弁当袋の作り方
【材料】
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・表布（リネン100％を使用）45㎝ × 44㎝　１枚
・裏布（シーチング　綿100％）44㎝ × 44㎝　１枚
・強力ゴムひも　45㎝
・裁縫用ワンタッチテープ　2.5㎝
・糸（縫い糸）
・刺繡糸又は染色ペン・ボタン　２つ

【道具】
・ものさし
・竹尺
・アイロン
・アイロン定規
・目打ち
・ゴム通し
・チャコペン
・糸切りばさみ
・裁ちばさみ
・待ち針
・縫い針


STEP１裁断し、２枚の布を縫い合わせる
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表布、裏布共、44㎝ × 44㎝に裁断します。

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中表に合わせて、ズレないように待ち針を打ちます。

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１カ所あき（３～４㎝）を作り、１㎝の縫い代で周りを縫います。

縫いはじめと、縫い終わりは、ほどけてこないように、２、３回同じ場所を縫いとめる様にします。


STEP２　表にひっくり返し、整える
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①四隅の角をカットします。
②縫い代をアイロンします。
③あきから表にひっくり返し、きれいに角を出します。
（この時に目打ちを使うときれいに出しやすくなります。）
④あきをコの字に縫いとじます。


STEP３　ゴム通し口を作る
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四つ角を18㎝、13㎝に折り、アイロンします。

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アイロンで折った、端から２㎝内側を縫います。

縫いはじめと縫い終わりは、２、３回同じところを縫い、ほつれにくくします。


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18㎝で折った方を外側に広げます。

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18㎝に折った部分を外側に出し、半分に折ります。

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縫い目から0.5㎝外側を３㎝縫いとめます。

STEP４　ゴムを通す
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強力ゴムひもを45㎝カットし、４カ所にゴムを通していきます。

①１０枚目の写真で縫った部分は耳になります。少しゴムが通しづらいので、ゴム通しを使うと作業しやすいです。
②耳の部分にゴムが入りました。
③ほかの３カ所もゴムを入れていきます。
④全部通してから、ゴムを結びとめます。

 
STEP５　ふた部分にワンタッチテープ（面テープ）を付ける
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ワンタッチテープ（面テープ）を2.5㎝にカットします。

写真のようにオス（フック）とメス（ループ）を縫い付けます。


STEP６　お顔をつける
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目をボタンにしました。

鼻と口は、ムスメに書いてもらうことにしました。

布用染色ペンなら、簡単に布にお絵描きできます。布用染色ペンが無い場合は、刺繡でもOKです。

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刺繡バージョンです。


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半分に折って耳を作る工程の時に、ピッタリ半分に合わせずに、0.5㎝ずらして折って作業すると、耳のピンクが少し見えます。


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耳に折り目をつけてあげると、ピンとしたクールな耳になります。

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ふたの部分が持ち手になります。

くまバージョンの作り方
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布の色を変えたらくまバージョンも作れます♪

くまバージョンの作り方はコチラ
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学校グッズ★お弁当箱袋～くまちゃん編～


ゴムを入れることで、お弁当箱の出し入れが小さな子でも簡単になります。

お弁当の時間が楽しくなりそうな動物のお弁当箱袋。
ぜひ作ってみてくださいね♪


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