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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。
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本日の担当は、鎌倉で花の仕事をしている小泉恵子です。
「バラ」は、お花屋さんに一年中あります。
花びらが繊細で香りもよいため、好きな方も多いと思います。
花束をもらうと入っていることも多く、飾る機会がよくある花だと思います。
しかし、バラは水揚げがあまりよくないので、「最後までキレイに咲かせられない」とお客様から悩みを聞かれることが多いお花でもあります。
ちょっとしたコツでバラを最後までキレイに咲かせる方法をご紹介します。
ポイント1 水の量
バラは水が下がりやすいお花です。
お花の長さは、花瓶に対して約2倍にしてください。
お水の量は花瓶に対して2/3くらい。やや多めにするといいと思います。
ポイント2 延命剤を使う
花束によくついてる延命剤を入れてください。
延命剤とは?
花をキレイに咲き続ける栄養素・水の腐敗を防ぐ殺菌剤・開花促進の糖類・水の吸い上げをよくする界面活性剤が入ってます。
延命剤を入れた時のポイント
水が腐りにくくなるので、花瓶のお水は少なくなったら足してあげましょう。
2~3日ごとに切り口を1㎝くらい切り、切り口を新しくして、お水を足してあげるといいでしょう。
2~3日ごとに切り口を1㎝くらい切り、切り口を新しくして、お水を足してあげるといいでしょう。
花瓶のお水を全部変える目安は花瓶のお水が濁ってきたなと感じたとき。
あまり変化がないときは、週に1度水を変えてあげるといいと思います。
あまり変化がないときは、週に1度水を変えてあげるといいと思います。
バラはとても花びらが多く繊細なお花です。
お花を上からぶつけてしまうと、しばらく経つと黒くなってきます。
水を変える時は優しく扱ってください。
華やかなバラは1輪だけでも、素敵なお部屋のアクセントになります。
寒くてお花の持ちがいいこの季節に、ぜひ飾ってみませんか?
写真と文
写真と文
小泉恵子
Instagram:keikokoizumi
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