節約 レシピ チキンカツ フライパン 簡単

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窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、大阪・岸和田のフードスタイリスト、フォトスタイリストの川崎利栄です。

先日、スーパーで鶏胸肉が100g-45円で販売されていました。
普段でも安い鶏胸肉が更に安くなっていたので迷わず購入。

鶏胸肉は安い上に低カロリーで高たんぱく質。
しかも疲労回復に効果があるといわれている食材です。

そんな鶏胸肉を使った「チキンカツ」の作り方を紹介します。


外はサクっ! 中はしっとり!
鶏胸肉のチキンカツの作り方
01
チキンカツを作る際、ちょっと面倒だと思う工程が「衣」の用意です。

一般的に「小麦粉⇒卵⇒パン粉」を順につけますが、今回は「マヨネーズ」を使うことで鶏胸肉に下味をつけるとともに、小麦粉と卵をつける工程をカットしました。

マヨネーズの油分で焼き上げると、簡単にサクサクで中はしっとりと食べ応えのあるチキンカツに仕上がります。

<材料> 鶏胸肉1枚分
02
・鶏胸肉(皮なし) 1枚
・マヨネーズ 大さじ2
・パン粉 適量

<作る前の注意>
03
生の鶏肉の多くには、食中毒の原因となる菌が付着しているそうです。
家庭で鶏肉を扱う場合は衛生に十分気をつける必要があります。
鶏肉をのせるまな板や作業台は「食品用ラップ」を敷いて、直接鶏肉が触れることを防ぎましょう


<作り方>
*下準備*
04
鶏胸肉は厚さがある部分とない部分があります。
火の通りを均等にするため、鶏胸肉の薄い部分に合わせて開きます。

<鶏胸肉の開き方>
05
鶏胸肉の薄い部分を上になるように縦に置き、中央部分に斜めに包丁を入れて薄い部分と厚さを合わせるように包丁を左手前に引く。
(肉を切り落とさないように注意!)
鶏肉を180度回転をさせて、①と同じように厚さを合わせるように斜めに包丁を入れて切る。
食品用ラップをのせる。
棒で鶏肉を叩き、薄くのばす。

*ワンポイント*
06
上下の食品用ラップを持ち、棒を手前に引くと鶏肉が動き、厚さを同じにしやすいです。

07
開いた鶏胸肉は、元のサイズの倍になるように叩いて伸ばします。

下準備ができたら衣をつけて焼いていきます。

08
鶏肉を開いて棒で叩き、表面を平らにする。
鶏肉の両面にマヨネーズを塗り、パン粉をつける。
フライパンに衣をつけた鶏肉を乗せてから火をつけ、蓋をして中火で5〜6分焼く(焼き時間は火をつけてからの時間です)。
上下を返して蓋をしないで約2〜3分加熱する。
*加熱時間は鶏胸肉の厚さ、火加減で変わりますので確認してください


<鶏胸肉しっとりポイント>
鶏胸肉を開いて叩くことで肉の繊維を壊し、さらにマヨネーズでコーティングすることで肉の水分を閉じ込めます。

09
衣はサクサク、中はしっとりジューシーなチキンカツのできあがりです!

マヨネーズで下味がついているので私はそのまま食べますが、子どもたちはとんかつソースをつけて食べるのがお気に入り。

温め直して食べる際は、トースターを使うとサクサク感が復活します。

ボリューム満点の節約レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。

文・撮影
川崎利栄
Instagramrie_foodstyle

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