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おはようございます。Klastyling「暮らす+スタイリング」を読んでくださりありがとうございます。

窪田千紘とフォトスタイリストアソシエイションメンバーで、毎日の暮らしがHappyになる情報をお伝えしています。

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本日の担当は、奈良市でプリザーブド&アーティフィシャルフラワー教室を主宰している月見みづほです。

新しい年を迎えたと思ったら、1月も後半になってしまいました。
あと、2か月もすれば入卒式シーズンの到来です。

入卒式のお母さまのおしゃれの装いに欠かせないアイテムのコサージュ。
最近は手作りされる方も増えましたが、ちょっと気になるのがコサージュの重さ。

重いコサージュを安全ピンで固定すると、洋服に小さな穴が開いてしまいます。
そんな心配を簡単に払拭してくれる優れものが、100均でも販売されている強力マグネット!
強力マグネットを使った、洋服を傷つけない簡単コサージュの作り方をご紹介いたします。


服を傷つけないコサージュの作り方
用意するもの
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・お好みの造花(*ダイソー)やリボン
・100均強力マグネット(1対2個)*ダイソー
・裁ほう上手(布用ボンド)
・チャコペン
・マスキングテープ
・黒いフエルト(造花や洋服の色に合わせて)*ダイソー

 
*コサージュ選びのコツはこちらをご覧ください
⇒入卒式シーズン到来!失敗しないコサージュをつける3つのポイント

 

STEP1
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直径5cm程度の円形に、フエルトを4枚カットします。
チャコペンでマスキングテープの丸を書いて、ハサミで切り取りとります。

STEP2
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フエルトの中心に強力マグネットを1つ置き、周りに裁ほう上手をつけます。
もう一枚のフエルトをかぶせて、1日ほど置いて、裁ほう上手を乾かします。
同じものをもう1セット作ります。

マグネットのN極S極は、どちら側でも大丈夫なので、気にしなくてもいいです。

 

STEP3
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使いたい花材をカットします。
今回は目立ちにくいように、グルーガンに使うグルースティック(*ダイソー)は黒を準備。
強力マグネットをはさみこんだフエルトを2セット準備。そのうち1セットに、花材を貼っていきます。

 
STEP4
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お好みの造花やリボンをグルーガンでフエルトにつけていきます。
外周が丸くなるように作っていくと、まとまりやすくなります。

 
STEP5
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コサージュ完成!

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コサージュの裏側はこんな感じに仕上がりました。


コサージュの付け方
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コサージュは服の上に、何もつけていないフエルトは、服の裏側からコサージュの下へ入れます。

マグネットでくっついているので、コサージュの位置や角度も簡単に微調整できます。

 
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強力マグネットは今回使用したサイズの他にも、いろんなサイズが販売されています。
コサージュの大きさや重さ・洋服の厚みによって、強力マグネットやフエルトの大きさを変更させてもいいと思います。
安全ピンの穴が気になられていた方は、ぜひぜひお試しください。


写真と文 
奈良市プリザーブド&アーティフィシャルフラワー教室 sarasa
フォトスタイリスト 月見みづほ
HPSARASA
BlogSARASA 
 
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著:たかはし ようこ 
発行:誠文堂新光社
定価:1,404円 
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